公開日 2014/08/07 20:09
Suara、「最高音質」レコーディングのためにクラウドファンディング立ち上げ
DSD録音を実施。目標額は100万円
F.I.X. RECORDSのアーティスト、Suaraと音楽配信サイトのOTOTOYは、「最高音質」レコーディングのためのクラウドファンディング・プロジェクトを本日からスタートさせた。
今回のプロジェクトでは、100年の歴史を持つ建築「求道会館」でDSDレコーディング行うため、ファンからの支援を募る。出資額に応じて、当日録音された音源が手に入るだけでなく、レコーディングへの参加権やSuaraのライヴでのバック・ステージ入場権など、さまざまなプレゼントが用意されている。レコーディングは9月27日(土)に行われる予定だ。
会場となる「求道会館」は、大正4年(1915年)に建立された東京都指定有形文化財。「仏教の建築様式とヨーロッパの建築様式が折衷された独特のヴィジュアルが印象的」だという。
レコーディング当日、グランドピアノとヴァイオリンとともにアコースティック編成で臨むSuaraは、全5曲を収録予定とのこと(決定し次第公表)。録音にはTASCAM「DA-3000」を4台同期させ、DSDレコーダーとして使用する。当日はTASCAMのスタッフもサポートするという。
クラウドファンディングの目標額は100万シード(=100万円)。記事執筆時点ですでに16万シードが集まっている。500シードのサポートで楽曲1曲分のデータとお礼メッセージ、2000シードで5曲分のデータとお礼メッセージ、手書きの歌詞カードや、レコーディング当日の写真を含むデジタル・ブックレットがもらえる。最高で50,000シードのプランも用意されており、同プランは特典が盛りだくさんとなっている。
なお、クラウドファンディングのプロジェクト・ページには、Suara本人からのコメントも掲載されている。
今回のプロジェクトでは、100年の歴史を持つ建築「求道会館」でDSDレコーディング行うため、ファンからの支援を募る。出資額に応じて、当日録音された音源が手に入るだけでなく、レコーディングへの参加権やSuaraのライヴでのバック・ステージ入場権など、さまざまなプレゼントが用意されている。レコーディングは9月27日(土)に行われる予定だ。
会場となる「求道会館」は、大正4年(1915年)に建立された東京都指定有形文化財。「仏教の建築様式とヨーロッパの建築様式が折衷された独特のヴィジュアルが印象的」だという。
レコーディング当日、グランドピアノとヴァイオリンとともにアコースティック編成で臨むSuaraは、全5曲を収録予定とのこと(決定し次第公表)。録音にはTASCAM「DA-3000」を4台同期させ、DSDレコーダーとして使用する。当日はTASCAMのスタッフもサポートするという。
クラウドファンディングの目標額は100万シード(=100万円)。記事執筆時点ですでに16万シードが集まっている。500シードのサポートで楽曲1曲分のデータとお礼メッセージ、2000シードで5曲分のデータとお礼メッセージ、手書きの歌詞カードや、レコーディング当日の写真を含むデジタル・ブックレットがもらえる。最高で50,000シードのプランも用意されており、同プランは特典が盛りだくさんとなっている。
なお、クラウドファンディングのプロジェクト・ページには、Suara本人からのコメントも掲載されている。