公開日 2014/10/17 19:53
<音展>ソニー、幅広いハイレゾ製品群をアピール − オーディオや4Kシアターなども訴求
最上位ヘッドホン「MDR-Z7」など体験可能
AV機器メーカーが集うイベント「オーディオ・ホームシアター展2014」がお台場のTIME24ビルで本日より開幕した。会期は10月19日(日)まで。ソニーは会場3階と18階の2フロアでブースを展開して様々な製品を展示している。
3階のブースでは、9月に大量発表したウォークマンやヘッドホンの新製品群などを展示。最上位ヘッドホン「MDR-Z7」(関連ニュース)や、ハイレゾ対応のウォークマンA10シリーズ(関連ニュース)を始めとした様々な製品を実際に試聴することができる。
また、スマートフォンなどのモバイル機器とスピーカーを接続してハイレゾを楽しむというソリューション提案も展開。Xperiaなどのハイレゾ対応モバイル端末内に保存してあるハイレゾ音源を、「SRS-X9」を利用して再生する方法を紹介するなどもしていた。
18階のブースには、オーディオ試聴スペースとシアター視聴スペースを用意。
オーディオ試聴スペースには、ハイレゾ対応HDDプレーヤー「HAP-Z1ES」にプリメインアンプ「TA-A1ES」を組み合わせ。スピーカーには「SS-AR2」を用意した。リニアPCMレコーダー「PCM-D100」を使ったポータブルタイプのハイレゾ試聴もアピールされた。
またシアター視聴スペースでは、SXRDプロジェクター「VPL-VW1100ES」を使って4K映像の投影などが行われた。18階では、18日14時から山之内正氏による「ハイレゾリューションオーディオセミナー」、19日11時から麻倉怜士氏による「4Kホームシアターセミナー」が開催される予定だ。
3階のブースでは、9月に大量発表したウォークマンやヘッドホンの新製品群などを展示。最上位ヘッドホン「MDR-Z7」(関連ニュース)や、ハイレゾ対応のウォークマンA10シリーズ(関連ニュース)を始めとした様々な製品を実際に試聴することができる。
また、スマートフォンなどのモバイル機器とスピーカーを接続してハイレゾを楽しむというソリューション提案も展開。Xperiaなどのハイレゾ対応モバイル端末内に保存してあるハイレゾ音源を、「SRS-X9」を利用して再生する方法を紹介するなどもしていた。
18階のブースには、オーディオ試聴スペースとシアター視聴スペースを用意。
オーディオ試聴スペースには、ハイレゾ対応HDDプレーヤー「HAP-Z1ES」にプリメインアンプ「TA-A1ES」を組み合わせ。スピーカーには「SS-AR2」を用意した。リニアPCMレコーダー「PCM-D100」を使ったポータブルタイプのハイレゾ試聴もアピールされた。
またシアター視聴スペースでは、SXRDプロジェクター「VPL-VW1100ES」を使って4K映像の投影などが行われた。18階では、18日14時から山之内正氏による「ハイレゾリューションオーディオセミナー」、19日11時から麻倉怜士氏による「4Kホームシアターセミナー」が開催される予定だ。