公開日 2014/10/22 17:36
JVC、新開発「Hi-SPEEDツインシステムユニット」搭載イヤホン3機種
HA-FXT200LTD/FXT200/FXT100
JVCケンウッドは、新開発の「Hi-SPEEDツインシステムユニット」を搭載したイヤホン「HA-FXT200」「HA-FXT100」、および「HA-FXT200」の限定モデル「HA-FXT200LTD」の合計3製品をJVCブランドより11月上旬に発売する。
・HA-FXT200LTD ¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・HA-FXT200 ¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・HA-FXT100 ¥OPEN(予想実売価格9,500円前後)
全モデルとも、低音域用と中高音域用の2つのユニットを配置した独自の「ツインシステムユニット」に、振動板の応答速度を高める新たなマグネット構造を採用した、新開発の「Hi-SPEEDツインシステムユニット」を搭載。
さらに、中高音域用ユニットには、伝搬速度に優れるというチタンコート振動板を新たに採用。また、ユニットベースには不要な振動を抑制するブラス(真鍮)を採用する。これらにより「音の厚みとともに解像度を飛躍的に高めたサウンドを実現した」としている。
そして「HA-FXT200」と「HA-FXT200LTD」には、「Hi-SPEEDツインシステムユニット」の各ユニットに3つのマグネットを配置した業界初の「トリプルマグネット構造」を採用。ボイスコイルにかかる磁力を最適化することで、入力信号への応答速度を飛躍的に高め、より解像度の高いサウンド再生を実現したという。
なお、両モデルともグラスファイバー配合のハウジングと銀コートOFC線を採用。限定モデル「HA-FXT200LTD」はさらに、銀コートOFC線の編組コードとゴールドカラーのオーナメントを採用している。
加えて、両モデルともユニット前方の空気室の容積を最適化するアコースティックチューブチャンパーを搭載。リニアリティを向上させ、低音域から中高音域までを忠実に再現できるよう配慮した。
「HA-FXT100」は、マグネット構造がトリプルではなくダブルマグネット構造になる点などがHA-FXT200との違い。
そのほかでは、全モデルとも新構造「ツインバスポート構造」も採用。背圧を調整しながら余分な反響を抑え、締まりのある低音域を再生できるよう配慮したという。
また、内壁にイヤーピース内の反射音を抑えるディンプルをスパイラル状に配置した「スパイラルドットイヤーピース」も採用するほか、新開発したエラストマー樹脂のフィットサポートを搭載することで着け心地にも配慮している。
「HA-FXT200」と「HA-FXT200LTD」の再生周波数帯域は6Hz〜26kHzで、出力音圧レベルが105dB/1mW、インピーダンスは12Ω。
「HA-FXT100」は再生周波数帯域は7Hz〜26kHzで、出力音圧レベルが104dB/1mW、インピーダンスは12Ω。
・HA-FXT200LTD ¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・HA-FXT200 ¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・HA-FXT100 ¥OPEN(予想実売価格9,500円前後)
全モデルとも、低音域用と中高音域用の2つのユニットを配置した独自の「ツインシステムユニット」に、振動板の応答速度を高める新たなマグネット構造を採用した、新開発の「Hi-SPEEDツインシステムユニット」を搭載。
さらに、中高音域用ユニットには、伝搬速度に優れるというチタンコート振動板を新たに採用。また、ユニットベースには不要な振動を抑制するブラス(真鍮)を採用する。これらにより「音の厚みとともに解像度を飛躍的に高めたサウンドを実現した」としている。
そして「HA-FXT200」と「HA-FXT200LTD」には、「Hi-SPEEDツインシステムユニット」の各ユニットに3つのマグネットを配置した業界初の「トリプルマグネット構造」を採用。ボイスコイルにかかる磁力を最適化することで、入力信号への応答速度を飛躍的に高め、より解像度の高いサウンド再生を実現したという。
なお、両モデルともグラスファイバー配合のハウジングと銀コートOFC線を採用。限定モデル「HA-FXT200LTD」はさらに、銀コートOFC線の編組コードとゴールドカラーのオーナメントを採用している。
加えて、両モデルともユニット前方の空気室の容積を最適化するアコースティックチューブチャンパーを搭載。リニアリティを向上させ、低音域から中高音域までを忠実に再現できるよう配慮した。
「HA-FXT100」は、マグネット構造がトリプルではなくダブルマグネット構造になる点などがHA-FXT200との違い。
そのほかでは、全モデルとも新構造「ツインバスポート構造」も採用。背圧を調整しながら余分な反響を抑え、締まりのある低音域を再生できるよう配慮したという。
また、内壁にイヤーピース内の反射音を抑えるディンプルをスパイラル状に配置した「スパイラルドットイヤーピース」も採用するほか、新開発したエラストマー樹脂のフィットサポートを搭載することで着け心地にも配慮している。
「HA-FXT200」と「HA-FXT200LTD」の再生周波数帯域は6Hz〜26kHzで、出力音圧レベルが105dB/1mW、インピーダンスは12Ω。
「HA-FXT100」は再生周波数帯域は7Hz〜26kHzで、出力音圧レベルが104dB/1mW、インピーダンスは12Ω。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FXT200LTD
- 発売日2014年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:6Hz〜26,000Hz ●出力音圧レベル:105dB/1mW ●最大許容入力:150mW ●インピーダンス:12Ω ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:φ3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ ●質量:約6.9g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FXT200
- 発売日2014年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:6Hz〜26,000Hz ●出力音圧レベル:105dB/1mW ●最大許容入力:150mW ●インピーダンス:12Ω ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:φ3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ ●質量:約6.9g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FXT100
- 発売日2014年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格9,500円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:7Hz〜26,000Hz ●出力音圧レベル:104dB/1mW ●最大許容入力:150mW ●インピーダンス:12Ω ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:φ3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ ●質量:約6.5g(ケーブル含まず)