公開日 2014/10/30 17:16
Dirac、室内音響チューニングソフトを192kHz対応に。体験版DLも
待望のハイサンプリング対応
スウェーデンの音響技術開発会社であるDirac Researchは、室内音響チューニングソフト「Dirac Live Room Correction Suite」を192KHz対応にアップデートした。
同社はロールスロイスやBMWなどの高級車へ室内音響技術を提供するほか、多くのユーザーを抱えるOS X用再生ソフトウェア「Amarra 3.0」への実装など、近年世界的に高い注目を集めている音響技術開発会社。
すでに世界各国で高い評価を受けるコンシューマー向けアプリケーション「Dirac Live Room Correction Suite」は、インパルス特性を最適にすることで、各楽器の定位を始めとした音質調整を行うことが特徴となる。同社では「インパルス特性を最適にすることで音像の定位が大幅に向上し、中央に定位するボーカルが締り、各楽器が音楽制作者の意図通りの位置から明瞭に聞こえるようになる」と説明している。
今回のアップデートでは、ステレオ版/サラウンド版ともに192kHzまでのハイレゾクオリティに対応した上で、同社ならではの高い音/音場質改善技術を活用できるというものだ。なお、使用の際は別途測定用のマイクが必要となる。操作は画面の手順に従って行え、短時間で手持ちの再生装置を最適化することが可能だ。
同社サイトでは2週間のフルバージョン体験版が入手可能。サイトで「Get your FREE Trial Version」ボタンをクリックすると、無料ダウンロードで「Dirac Live Room correction Suite」が使用できる。
問い合わせ先
press@dirac.se
同社はロールスロイスやBMWなどの高級車へ室内音響技術を提供するほか、多くのユーザーを抱えるOS X用再生ソフトウェア「Amarra 3.0」への実装など、近年世界的に高い注目を集めている音響技術開発会社。
すでに世界各国で高い評価を受けるコンシューマー向けアプリケーション「Dirac Live Room Correction Suite」は、インパルス特性を最適にすることで、各楽器の定位を始めとした音質調整を行うことが特徴となる。同社では「インパルス特性を最適にすることで音像の定位が大幅に向上し、中央に定位するボーカルが締り、各楽器が音楽制作者の意図通りの位置から明瞭に聞こえるようになる」と説明している。
今回のアップデートでは、ステレオ版/サラウンド版ともに192kHzまでのハイレゾクオリティに対応した上で、同社ならではの高い音/音場質改善技術を活用できるというものだ。なお、使用の際は別途測定用のマイクが必要となる。操作は画面の手順に従って行え、短時間で手持ちの再生装置を最適化することが可能だ。
同社サイトでは2週間のフルバージョン体験版が入手可能。サイトで「Get your FREE Trial Version」ボタンをクリックすると、無料ダウンロードで「Dirac Live Room correction Suite」が使用できる。
問い合わせ先
press@dirac.se