公開日 2016/08/08 16:46
謎に包まれた限定ウイスキー『ザ・グレンリベット サイファー』の味わいを解き明かそう!
名門シングルモルトの味わいを謎解き
ペルノ・リカール・ジャパン(株)が取り扱うシングルモルト・ウイスキー「ザ・グレンリベット」。1824年の創業以来、全てのシングルモルトの原点として世界中のモルト愛飲家に愛されているこの「ザ・グレンリベット」の新商品『ザ・グレンリベット サイファー』が、数量限定で本日発売となった(業務用限定販売となり、全国の選りすぐりのバーで展開)。
2013年に限定発売された、謎に包まれたシングルモルト・ウイスキー「ザ・グレンリベット アルファ」は、味わいに関する情報を全く公開せず、感覚を研ぎ澄ませながらウイスキーの持つ多重なフレーバーやアロマを感じ、味わいの謎を解き明かしてもうらおうという斬新なものだった。そのため発売以来、大変珍しいウイスキーと世界中で話題となり、大きな評判となった。
今回発売される『ザ・グレンリベット サイファー』は、そのミステリアスなウイスキーの第2弾だ。熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノート(色・香り・味わい・フィニッシュ)などの情報は非公開のまま発売。スコットランドのザ・グレンリベット蒸溜所で、マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し限定生産したものである。
日本国内の限定販売本数は、「ザ・グレンリベット」の創業年に因んだ「1,824本」。ボトルは、マットなブラックで液体の色が隠され、味わいの謎解きの鍵となる暗号(Cipher)が隠されたグラフィックデザインが施されている。
先日ニュースにてお知らせしたように、発売を前にして、日本のウイスキーファンに特別な体験を届けようというイベント『ザ・グレンリベット ミステリアス・テイスティング』が開催された。
東京では6月8日に事前応募により選ばれたファンとマスコミ陣が集まった。ウイスキーは、熟成樽の種類や熟成年数などによって、アロマやフレーバーといった味わいの特徴や個性が生まれるが、本イベントでは、熟成樽や熟成年数などの情報に明かさず、さらにアイマスクにより視覚も遮断。参加者自身の味覚と嗅覚を研ぎ澄ませながら、新たな限定ウイスキーの味わいを堪能しようというブラインド・テイスティング会となった。
また、スコットランドからインターナショナル・ブランド・アンバサダーのイアン・ローガン氏が来日し、「ザ・グレンリベット」の伝統やブランドの魅力を紹介。
イアン・ローガン氏は「ザ・グレンリベットをサポートしてくれる皆さんを誇りに思っています。ザ・グレンリベットは、毎年100万ケース以上を販売しており、世界中で3秒に1本、どこかで売れていることになります。これ以上有名なボトルはないでしょう。今夜はこのミステリーなウイスキーを皆さんと一緒に発見していきたい。『ザ・グレンリベット サイファー』にはまったくテイスティングノートはありません。熟成年数も分かりません。どの樽を使っているのかの情報もないのです。通常は私がその情報を伝える立場ですが、今日は反対に私に伝えてください」と話しながら、参加者の“味わいの謎解き"もサポートした。
参加者は、テーブルごとに香り(フレグランス)と味覚(テイスト)をそれぞれにiPad示されたチャートに、自分の感じたものを相談し、合議により採点を付け、点数を競った。
会場内のいくつものテーブルの中での最高得点は100点満点中50点台であった。もちろん最終的な正解は明かされずに、イベントはそのゲーム感覚のテイスティングの意見が飛び交い、賑やかな盛り上がりの中、謎に包まれたまま終了した。
「ザ・グレンリベット」のWEBサイトでは、現在『ザ・グレンリベット サイファー』の謎を解くスペシャルサイトをオープンしている。
本サイトでは、嗅覚と味覚のテストによって、秘密のテイスティングノートの謎解きにチャレンジできるコンテンツが用意されており、まさに、ウイスキー愛飲家の感覚が試される絶好の機会となる。
ぜひ、『ザ・グレンリベット サイファー』を実際に味わい、どんなフレーバーやアロマを持つウイスキーなのか、味わいの謎解きにチャレンジしてみてほしい。
2013年に限定発売された、謎に包まれたシングルモルト・ウイスキー「ザ・グレンリベット アルファ」は、味わいに関する情報を全く公開せず、感覚を研ぎ澄ませながらウイスキーの持つ多重なフレーバーやアロマを感じ、味わいの謎を解き明かしてもうらおうという斬新なものだった。そのため発売以来、大変珍しいウイスキーと世界中で話題となり、大きな評判となった。
今回発売される『ザ・グレンリベット サイファー』は、そのミステリアスなウイスキーの第2弾だ。熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノート(色・香り・味わい・フィニッシュ)などの情報は非公開のまま発売。スコットランドのザ・グレンリベット蒸溜所で、マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し限定生産したものである。
日本国内の限定販売本数は、「ザ・グレンリベット」の創業年に因んだ「1,824本」。ボトルは、マットなブラックで液体の色が隠され、味わいの謎解きの鍵となる暗号(Cipher)が隠されたグラフィックデザインが施されている。
先日ニュースにてお知らせしたように、発売を前にして、日本のウイスキーファンに特別な体験を届けようというイベント『ザ・グレンリベット ミステリアス・テイスティング』が開催された。
東京では6月8日に事前応募により選ばれたファンとマスコミ陣が集まった。ウイスキーは、熟成樽の種類や熟成年数などによって、アロマやフレーバーといった味わいの特徴や個性が生まれるが、本イベントでは、熟成樽や熟成年数などの情報に明かさず、さらにアイマスクにより視覚も遮断。参加者自身の味覚と嗅覚を研ぎ澄ませながら、新たな限定ウイスキーの味わいを堪能しようというブラインド・テイスティング会となった。
また、スコットランドからインターナショナル・ブランド・アンバサダーのイアン・ローガン氏が来日し、「ザ・グレンリベット」の伝統やブランドの魅力を紹介。
イアン・ローガン氏は「ザ・グレンリベットをサポートしてくれる皆さんを誇りに思っています。ザ・グレンリベットは、毎年100万ケース以上を販売しており、世界中で3秒に1本、どこかで売れていることになります。これ以上有名なボトルはないでしょう。今夜はこのミステリーなウイスキーを皆さんと一緒に発見していきたい。『ザ・グレンリベット サイファー』にはまったくテイスティングノートはありません。熟成年数も分かりません。どの樽を使っているのかの情報もないのです。通常は私がその情報を伝える立場ですが、今日は反対に私に伝えてください」と話しながら、参加者の“味わいの謎解き"もサポートした。
参加者は、テーブルごとに香り(フレグランス)と味覚(テイスト)をそれぞれにiPad示されたチャートに、自分の感じたものを相談し、合議により採点を付け、点数を競った。
会場内のいくつものテーブルの中での最高得点は100点満点中50点台であった。もちろん最終的な正解は明かされずに、イベントはそのゲーム感覚のテイスティングの意見が飛び交い、賑やかな盛り上がりの中、謎に包まれたまま終了した。
「ザ・グレンリベット」のWEBサイトでは、現在『ザ・グレンリベット サイファー』の謎を解くスペシャルサイトをオープンしている。
本サイトでは、嗅覚と味覚のテストによって、秘密のテイスティングノートの謎解きにチャレンジできるコンテンツが用意されており、まさに、ウイスキー愛飲家の感覚が試される絶好の機会となる。
ぜひ、『ザ・グレンリベット サイファー』を実際に味わい、どんなフレーバーやアロマを持つウイスキーなのか、味わいの謎解きにチャレンジしてみてほしい。