公開日 2017/03/22 17:30
FX-AUDIO-、デジタルアンプ「FX1002J」をフルモデルチェンジ
内部回路を刷新
ノースフラットジャパンは、自社ブランドであるFX-AUDIO-のデジタルアンプ 「FX1002J」について、3月23日より再販を行なう新ロットからフルモデルチェンジを行って発売する。価格は8,480円(税抜)。
FX1002Jは2015年6月に発売された、デジタルアンプIC「TDA7498E」を搭載し出力160W×2を確保する小型機(関連ニュース)。この度のフルモデルチェンジにより、内部回路を刷新し音質向上を図ると共に、従来のブラック、シルバーに加え、「ブロンズゴールド」がカラーラインナップに追加される。
電源部に突入電流を抑える「SLOW CHARGING回路」を新搭載。従来機で限界に達していた電源デカップリングコンデンサーのさらなる大容量化と低インピーダンス化が可能となることで、電源の安定と音質向上を実現したという。
加えて、フィルムコンデンサーにはオーディオ用として定評のある製品をビンテージ品を含め吟味したうえで採用し、主要な電解コンデンサーの全てに日本大手メーカー製品を採用するなど、主要な部品も刷新している。
入力端子はRCAを1系統備え、スピーカーターミナルは金メッキ仕様で、バナナプラグ/シングルワイヤリングに対応。外形寸法は96W×33H×168Dmm、質量は530g。
FX1002Jは2015年6月に発売された、デジタルアンプIC「TDA7498E」を搭載し出力160W×2を確保する小型機(関連ニュース)。この度のフルモデルチェンジにより、内部回路を刷新し音質向上を図ると共に、従来のブラック、シルバーに加え、「ブロンズゴールド」がカラーラインナップに追加される。
電源部に突入電流を抑える「SLOW CHARGING回路」を新搭載。従来機で限界に達していた電源デカップリングコンデンサーのさらなる大容量化と低インピーダンス化が可能となることで、電源の安定と音質向上を実現したという。
加えて、フィルムコンデンサーにはオーディオ用として定評のある製品をビンテージ品を含め吟味したうえで採用し、主要な電解コンデンサーの全てに日本大手メーカー製品を採用するなど、主要な部品も刷新している。
入力端子はRCAを1系統備え、スピーカーターミナルは金メッキ仕様で、バナナプラグ/シングルワイヤリングに対応。外形寸法は96W×33H×168Dmm、質量は530g。