公開日 2018/03/22 17:26
日本音響エンジニアリング、床用チューニングパネル「アンク6」。小型/大型の2サイズ展開
『オーディオアクセサリー168号』にて詳細なレポートを掲載中
日本音響エンジニアリング(株)は、柱状拡散型ルームチューニングパネルの最新モデルとして、スピーカー前面の床に設置する専用の「ANKH VI(アンク6)」の発売を開始した。
同モデルには2種類がラインアップされ、小型サイズの「FL66」(約600W×600D×120Hmm/約8kg)が1台180,000円(税抜)、大型サイズの「FL99」(約900W×900D×120Hmm/約15.2kg)が1台280,000円(税抜)となる。
同モデルは、森の音響効果をオーディオルームで実現するために同社が独自に開発した柱状拡散体であるAGS(アコースティック・グローブ・システム)を採用した、自立式チューニングパネル「ANKH(アンク)」の一連のシリーズの第6弾。
「ANKH」シリーズはこれまでに、壁面に自立する通常モデルの「ANKH」をはじめ、部屋のコーナーに自立させる “コーナー・アンク” と呼ばれる「ANKH-II」、小型で “アンク・ミニ” と呼ばれている「ANKH-III」、天井コーナー用の「ANKH-IV」、天井・壁コーナー用の「ANKH-V」がラインアップされている。
なお、今回の最新モデルである床専用の「ANKH-VI」については、好評発売中の最新刊『オーディオアクセサリー168号』にて掲載中。オーディオライターである田中伊佐資氏の自宅リスニングルームに導入し、その効果について実演レポートをお届けしている。さらに「ANLH-VI」はすでに録音現場で、グランドピアノの下などに設置することでもその効果が実証されており、その模様も紹介している。こちらもぜひともご参照いただきたい。
同モデルには2種類がラインアップされ、小型サイズの「FL66」(約600W×600D×120Hmm/約8kg)が1台180,000円(税抜)、大型サイズの「FL99」(約900W×900D×120Hmm/約15.2kg)が1台280,000円(税抜)となる。
同モデルは、森の音響効果をオーディオルームで実現するために同社が独自に開発した柱状拡散体であるAGS(アコースティック・グローブ・システム)を採用した、自立式チューニングパネル「ANKH(アンク)」の一連のシリーズの第6弾。
「ANKH」シリーズはこれまでに、壁面に自立する通常モデルの「ANKH」をはじめ、部屋のコーナーに自立させる “コーナー・アンク” と呼ばれる「ANKH-II」、小型で “アンク・ミニ” と呼ばれている「ANKH-III」、天井コーナー用の「ANKH-IV」、天井・壁コーナー用の「ANKH-V」がラインアップされている。
なお、今回の最新モデルである床専用の「ANKH-VI」については、好評発売中の最新刊『オーディオアクセサリー168号』にて掲載中。オーディオライターである田中伊佐資氏の自宅リスニングルームに導入し、その効果について実演レポートをお届けしている。さらに「ANLH-VI」はすでに録音現場で、グランドピアノの下などに設置することでもその効果が実証されており、その模様も紹介している。こちらもぜひともご参照いただきたい。