• ブランド
    特設サイト
公開日 2018/08/09 19:01

【ケーブル大全2019 記事チラ見せ】ケーブルだけでも味わえる“オーディオ・ノートの音”

炭山アキラ氏が同社を訪ねてケーブル体験試聴レポート
季刊オーディオアクセサリー編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
日本を代表するハイエンド・オーディオブランドのひとつであるオーディオ・ノート。1979年創業の同社にとって、その起源とも言えるジャンルが “銀線ケーブル” の存在だ。そこで『ケーブル大全2019』誌では、炭山アキラ氏が「ケーブルだけでも味わえる“オーディオ・ノートの音”」をテーマに、同社の試聴室を探訪。オーディオ・ノートブランドのケーブルにスポットを当てながら、オーディオ・ノートの最新のハード機器フルシステムによってその音をじっくりと試聴した。オーディオ・ノートの “銀線ケーブル” は、他のブランドの銀線によるケーブル製品とどこがどう違うのか? その魅力と音質を詳しくレポートしている。



左から、スピーカーケーブル「Operia SPs-2.7」(329,400/2mペア、税抜)、「Operia SPc-2.5」(105,840円/2mペア、税抜)、フォノケーブル「Ls41-Armcable」(421,200円/1.2m・ストレートDIN-RCA)、「VcII-Armcable」(77,220円/1.2m・ストレートDIN-RCA)※L型DIN-RCA仕様は83,160円(1.2m、税抜)、インターコネクトケーブル「Ls-41」(367,200円/1mペア、税抜)、「KSL-VzII」(129,600円/1mペア、税抜)、「KSL-VcII」(64,800円/1mペア、税抜)
「オーディオ・ノート」というブランドは、日本国内よりも、海外のハイエンド・オーディオファイルに古くから広く知られており、大量生産・大量販売を目指すメーカーとは姿勢が異なる。

今回、オーディオ・ノートのケーブルの魅力を、神奈川県川崎市にある(株)オーディオ・ノートの試聴室にて改めてじっくりと体験することになり、最新の300Bモノラルパワーアンプ「Kanon」ほか、同社のフルシステムでじっくりと堪能した。

オーディオ・ノートというと、最初に連想されるのが「銀」であろう。しかし、他社の銀線と明らかに違うのは、同社が用いる高度にアニールされた銀線は極めて柔らかく、昔の銀線とは完全に似て非なるものであること。オリジナルの技術が1本に集約されている。

その音を最新パワーアンプで味わうと、温かみと艶めかしさを堪能させてくれるもの。膨大な信号を楽に流す、実体感豊かな描写力が楽しめたとのレポートである。誌面では同社初の純銀リード線「SL-115」(21,600円/税抜)を含めて、詳しくじっくりと記述しているのでぜひともご覧いただきたい。

『ケーブル大全2019』誌面より

※ケーブルのさらに詳細な音質レポートや特徴、ケーブル周りのクオリティアップ使いこなし情報は、最新号の『ケーブル大全2019』誌に掲載している。書店にてその内容をぜひお確かめ下さい。


オールカラー記事『ケーブル大全2019』(2,000円/税込)は絶賛発売中!
amazonからのご購入はこちら
Fujisanマガジンサービスからのご購入はこちら

※Kindleストア、Fujisanマガジンサービス、Newsstand、ZASSHI-ONLINE.com、MAGASTOREにて電子ブック版も発売中。『ケーブル大全』で検索!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX