公開日 2019/03/15 14:45
アンダンテラルゴ、スパイクベース「Silent Mount」に“最終仕様”の「Xシリーズ」
最新刊『analog vol.63』にて詳細なレポートを掲載中
アンダンテラルゴ(株)は、同ブランドから発売されているオリジナルのスパイクベース「Silent Mount(サイレントマウント)」の最新バージョンとなる“Xシリーズ”の発売を開始した。
■スパイク付きオーディオラックラック、コンポーネント用(50mm径)
(1)「SM-5TX」(70,000円/4個・税抜)チタン製ポリッシュ仕上げ
(2)「SM-5X」(33,000円/4個・税抜)通常モデル(ブラックのみ)
■スピーカー専用(70mm径)
(3)「SM-7X」(42,000円/4個・税抜)鋭角スパイク用(ブラックのみ)
(4)「SM-7FX」(48,000円/4個・税抜)広角スパイク用(ブラックのみ)
サイレントマウントは2008年の誕生以来、形状を進化させながらロングセラーを記録してきたスパイク受け。ラインナップは、50mm径でスパイク付きオーディオラックとコンポーネント専用の“SM-5シリーズ”と、70mm径でスピーカー専用の“SM-7シリーズ”の2種類。今回のXシリーズはその全モデルに関してフルモデルチェンジを行っている。
まずSM-5シリーズをベースに、チタン製ポリッシュ仕上げの上位モデル「SM-5TX」とレギュラーモデル「SM-5X」の2種類を用意。この2モデルは仕上げの違いだけでなく、溝の配置や形状も異なり、チタン仕様は側面にも溝を施すなど差別化が図られている。
一方、SM7シリーズは、鋭角スパイク用の「SM-7X」と広角スパイク用の「SM-7FX」の2モデルをラインナップ。 “広角スパイク” とはJBLやタンノイ等の大型スピーカーに主に採用されているスパイクを示す。このSM-7Xシリーズに関しても、従来モデルに比べ、正面、裏面、側面の溝の配置や形状を音質のためにさらに追求した仕様となっている。
「開発から12年の間、改良に改良を重ね、もうこれ以上はない。やりつくした感がある」と同社の代表であり開発者の鈴木 良氏が語る、最終仕様の]シリーズ。その効果に関しては、3月15日から発売が開始された『analog vol. 63』にて詳細なレポートを掲載している。こちらも併せてご参照いただきたい。
■スパイク付きオーディオラックラック、コンポーネント用(50mm径)
(1)「SM-5TX」(70,000円/4個・税抜)チタン製ポリッシュ仕上げ
(2)「SM-5X」(33,000円/4個・税抜)通常モデル(ブラックのみ)
■スピーカー専用(70mm径)
(3)「SM-7X」(42,000円/4個・税抜)鋭角スパイク用(ブラックのみ)
(4)「SM-7FX」(48,000円/4個・税抜)広角スパイク用(ブラックのみ)
サイレントマウントは2008年の誕生以来、形状を進化させながらロングセラーを記録してきたスパイク受け。ラインナップは、50mm径でスパイク付きオーディオラックとコンポーネント専用の“SM-5シリーズ”と、70mm径でスピーカー専用の“SM-7シリーズ”の2種類。今回のXシリーズはその全モデルに関してフルモデルチェンジを行っている。
まずSM-5シリーズをベースに、チタン製ポリッシュ仕上げの上位モデル「SM-5TX」とレギュラーモデル「SM-5X」の2種類を用意。この2モデルは仕上げの違いだけでなく、溝の配置や形状も異なり、チタン仕様は側面にも溝を施すなど差別化が図られている。
一方、SM7シリーズは、鋭角スパイク用の「SM-7X」と広角スパイク用の「SM-7FX」の2モデルをラインナップ。 “広角スパイク” とはJBLやタンノイ等の大型スピーカーに主に採用されているスパイクを示す。このSM-7Xシリーズに関しても、従来モデルに比べ、正面、裏面、側面の溝の配置や形状を音質のためにさらに追求した仕様となっている。
「開発から12年の間、改良に改良を重ね、もうこれ以上はない。やりつくした感がある」と同社の代表であり開発者の鈴木 良氏が語る、最終仕様の]シリーズ。その効果に関しては、3月15日から発売が開始された『analog vol. 63』にて詳細なレポートを掲載している。こちらも併せてご参照いただきたい。