公開日 2019/11/08 14:49
RME、最大192kHzのAD/DA変換機能を備えたモバイルコンバーター「ADI-2 FS」
「SteadyClock FS」技術を採用
シンタックスジャパンは、ハイエンド・モバイル・コンバーター「ADI-2 FS」を2019年12月に発売する。価格はオープンだが、130,000円前後での実売が予想される。
SPDIF、AES、ADATで最大192kHzのAD/DA変換機能を備える2チャンネルAD/DAコンバーター。アナログ入力には「ADI-2 Pro」の回路設計を採用し、優れた低ノイズと歪みと周波数応答を実現。また、最新のRMEクロック・テクノロジー「SteadyClock FS」により、ジッター値をフェムト秒単位の精度で抑制させ、参照するクロックの品質に捉われない優れた音質を保証するとアピールする。
さらにADI-2 Proのコンバージョン技術も継承し、AKM製「AK557x」「AK4490」を採用。アナログ出力回路をアナログ入力回路に直接接続する「アナログ・バイパス」機能により、アナログ・プリアンプとして使用することもできる。
ヘッドホン出力は1チャンネルあたり0.45W、0.1Ωの出力インピーダンス、最大出力レベル+19dBu、非常に低いTHDを備えることで、イン・イヤー・モニターを含む多くのヘッドホンで最適なパフォーマンスを発揮するとしている。
なお、11月13日 - 15日に開催される「InterBEE2019」にて本製品も披露される。
SPDIF、AES、ADATで最大192kHzのAD/DA変換機能を備える2チャンネルAD/DAコンバーター。アナログ入力には「ADI-2 Pro」の回路設計を採用し、優れた低ノイズと歪みと周波数応答を実現。また、最新のRMEクロック・テクノロジー「SteadyClock FS」により、ジッター値をフェムト秒単位の精度で抑制させ、参照するクロックの品質に捉われない優れた音質を保証するとアピールする。
さらにADI-2 Proのコンバージョン技術も継承し、AKM製「AK557x」「AK4490」を採用。アナログ出力回路をアナログ入力回路に直接接続する「アナログ・バイパス」機能により、アナログ・プリアンプとして使用することもできる。
ヘッドホン出力は1チャンネルあたり0.45W、0.1Ωの出力インピーダンス、最大出力レベル+19dBu、非常に低いTHDを備えることで、イン・イヤー・モニターを含む多くのヘッドホンで最適なパフォーマンスを発揮するとしている。
なお、11月13日 - 15日に開催される「InterBEE2019」にて本製品も披露される。