公開日 2020/10/02 14:24
ベルキン、Devialetと共同開発した初のスマートスピーカー「SOUNDFORM ELITE」
ハイエンドメーカーの音響技術搭載
Belkinは、スマートフォンのワイヤレス充電も可能なスマートスピーカー「SOUNDFORM ELITE」を10月23日に発売する。価格は42,550円(税抜)。10月2日から22日までの間に事前予約すると、10%オフで購入できる。
SOUNDFORM ELITEはBelkin初のスマートスピーカーで、フランスの高級オーディオメーカーDevialet(デビアレ)の音響技術を搭載していることが大きな特徴。最大10WのQiワイヤレス充電技術も搭載しており、スピーカーの上部にスマートフォンを設置することで充電が行える。
Belkinのアシスタントマーケティングマネージャーである徐氏によると、「Belkinの強みである高速充電の技術と、Devialetの高音質技術が融合した新しいスピーカーのご提案です。これまでのスマートスピーカーではサービスの方が優先されてきました。そこで、より音質にもこだわった製品を投入したい、ということでこのSOUNDFORM ELITEを生み出しました」とのこと。
SOUNDFORM ELITEのサイズは奥行き162mm×幅162mm×高さ168.5mmで、質量は1,250g、カラーはホワイトとブラックの2色展開となっている。製品上部のタッチボタンでは、Bluetoothのペアリング、ボリューム、音楽の再生・停止、マイクミュートの操作ができる。
Devialet社の特許のSAM(Speaker Active Matching)技術を搭載。ドライバーは35mmのフルレンジと、70mmのウーファー2基を搭載。さらに同じくDevialetの技術である「Push-Push」構成で、本体内の無駄な振動を削減しクリアなサウンドを提供するという。再生周波数帯域は40〜20,000Hz。
Wi-Fiを搭載し、Google Assistantによる音声操作にも対応。「OK Google、今日の天気は?」「OK Google、サザンオールスターズのTSUNAMIをかけて」といった音声入力も行うことができる。音楽はSpotifyまたはYouTubeからの再生となる。スマート家電との連携も可能だ。
また、複数のSOUNDFORM ELITEの連携も可能で、Google Homeのアプリ上で、複数のスピーカーをグループ化し、同じ音楽を同時に再生することもできる。
音楽信号の入力はBluetoothのみで、ミニプラグ等のアナログ入力等は搭載していない。コーデックはBluetooth Ver5.0、電源ケーブル1本で接続可能。再生周波数帯域は40〜20,000Hz。
10月2日から4日まで、二子玉川 蔦屋家電で先行体験会を行なっており、蔦屋家電の音楽コンシェルジュがセレクトした音楽を体験できる。同時に発表された「SOUND FORM完全ワイヤレスイヤホン」と「BOOST↑CHARGE ワイヤレス充電スタンド付きBluetoothスピーカー」も展示されている。
徐氏は、「このSOUNDFORM ELITEを皮切りに、BelkinとDevialetの強固なリレーションシップによる製品開発を今後も検討しています」と語っていた。
SOUNDFORM ELITEはBelkin初のスマートスピーカーで、フランスの高級オーディオメーカーDevialet(デビアレ)の音響技術を搭載していることが大きな特徴。最大10WのQiワイヤレス充電技術も搭載しており、スピーカーの上部にスマートフォンを設置することで充電が行える。
Belkinのアシスタントマーケティングマネージャーである徐氏によると、「Belkinの強みである高速充電の技術と、Devialetの高音質技術が融合した新しいスピーカーのご提案です。これまでのスマートスピーカーではサービスの方が優先されてきました。そこで、より音質にもこだわった製品を投入したい、ということでこのSOUNDFORM ELITEを生み出しました」とのこと。
SOUNDFORM ELITEのサイズは奥行き162mm×幅162mm×高さ168.5mmで、質量は1,250g、カラーはホワイトとブラックの2色展開となっている。製品上部のタッチボタンでは、Bluetoothのペアリング、ボリューム、音楽の再生・停止、マイクミュートの操作ができる。
Devialet社の特許のSAM(Speaker Active Matching)技術を搭載。ドライバーは35mmのフルレンジと、70mmのウーファー2基を搭載。さらに同じくDevialetの技術である「Push-Push」構成で、本体内の無駄な振動を削減しクリアなサウンドを提供するという。再生周波数帯域は40〜20,000Hz。
Wi-Fiを搭載し、Google Assistantによる音声操作にも対応。「OK Google、今日の天気は?」「OK Google、サザンオールスターズのTSUNAMIをかけて」といった音声入力も行うことができる。音楽はSpotifyまたはYouTubeからの再生となる。スマート家電との連携も可能だ。
また、複数のSOUNDFORM ELITEの連携も可能で、Google Homeのアプリ上で、複数のスピーカーをグループ化し、同じ音楽を同時に再生することもできる。
音楽信号の入力はBluetoothのみで、ミニプラグ等のアナログ入力等は搭載していない。コーデックはBluetooth Ver5.0、電源ケーブル1本で接続可能。再生周波数帯域は40〜20,000Hz。
10月2日から4日まで、二子玉川 蔦屋家電で先行体験会を行なっており、蔦屋家電の音楽コンシェルジュがセレクトした音楽を体験できる。同時に発表された「SOUND FORM完全ワイヤレスイヤホン」と「BOOST↑CHARGE ワイヤレス充電スタンド付きBluetoothスピーカー」も展示されている。
徐氏は、「このSOUNDFORM ELITEを皮切りに、BelkinとDevialetの強固なリレーションシップによる製品開発を今後も検討しています」と語っていた。