公開日 2021/08/10 18:50
ステラ、Ypsilonの真空管ハイブリッド式プリメイン「PHAETHON」
税込308万円
ステラは、同社が取り扱うギリシャYpsilon(イプシロン)ブランドより、真空管ハイブリッド式プリメインアンプ「PHAETHON」を9月1日に発売する。価格は3,080,000円(税込)。
入力段とドライバー段はシングルエンドクラスAで動作する真空管方式で、低ノイズの双三極管「6H30」をチャンネルあたり1本搭載。出力段は特性を揃えた3つのMOS-FETで構成されるシングルエンド回路を2基プッシュプル動作させ、180W(@4Ω)、110W(@8W)の出力を実現。また前段と出力段の間に自社設計・製造の広帯域段間トランスを採用し、インピーダンスを理想的にマッチングさせることにより信号のエネルギーロスをなくすとしている。
電源回路は前段と後段で独立した2つのカスタムトランスを搭載。チョークインプットコイルでノイズの混入を抑えている。またコンデンサにはMUNDORF製を使用している。
ボリューム回路は自社設計・製造によるトランスアッテネーターで、2次側巻線に31個タップを設け、巻線比を変えることでボリュームコントロールを行っている。
入力はRCAアンバランス3系統、XLRバランス1系統、スピーカー端子は1系統でスペード、バナナに対応。周波数特性は11Hz〜75kHz。サイズは400W×185H×425Dmm、質量は35kg。
入力段とドライバー段はシングルエンドクラスAで動作する真空管方式で、低ノイズの双三極管「6H30」をチャンネルあたり1本搭載。出力段は特性を揃えた3つのMOS-FETで構成されるシングルエンド回路を2基プッシュプル動作させ、180W(@4Ω)、110W(@8W)の出力を実現。また前段と出力段の間に自社設計・製造の広帯域段間トランスを採用し、インピーダンスを理想的にマッチングさせることにより信号のエネルギーロスをなくすとしている。
電源回路は前段と後段で独立した2つのカスタムトランスを搭載。チョークインプットコイルでノイズの混入を抑えている。またコンデンサにはMUNDORF製を使用している。
ボリューム回路は自社設計・製造によるトランスアッテネーターで、2次側巻線に31個タップを設け、巻線比を変えることでボリュームコントロールを行っている。
入力はRCAアンバランス3系統、XLRバランス1系統、スピーカー端子は1系統でスペード、バナナに対応。周波数特性は11Hz〜75kHz。サイズは400W×185H×425Dmm、質量は35kg。