公開日 2022/02/15 16:22
ヤマハ、アクティブモニター「MS101-4」。前モデルから小型&軽量&高出力化
4インチのフルレンジスピーカーを搭載
ヤマハは、卓上サイズのアクティブモニタースピーカー「MS101-4」を2月下旬に発売する。価格はオープンだが、税込18,000円前後での実売が予想される。
「MS101-4」は、フロントパネルにマイク入力を搭載し、コンパクトなバスレフ型キャビネットに4インチのフルレンジスピーカーを搭載するなど、電子楽器のモニターとして最適とする新モデル。前モデル「MS101-3」から高さを21.4cm→19.6cmに小型化、および質量は2.5kg→2.1kgと軽量化している。
パワーアンプも刷新され、定格出力は全モデルの10Wから30Wに向上、最大出力音圧レベルも115dB SPLを実現。音質面では、同社のアクティブモニタースピーカーの持つクリアなリファレンスサウンドを継承しており、電子楽器のモニターや、ライブ時にステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニターとしても最適とアピールする。
フロントパネル下部に操作部(電源スイッチ/ボリューム/トーンコントロール)とコンボジャック入力を配置し、シンプルで簡単な操作性を実現。また、新たにXLR接続によるマイク入力にも対応した。加えて、リアパネルのライン入力端子もTRS(3極)を搭載することでバランス接続に対応。マイクをフロントパネルのコンボジャック入力に、電子機器をリアのライン入力に同時接続しての演奏も可能となる。
電源ケーブルは従来の内蔵型からACインレットに変更され、移設時に電源ケーブルの取り外しが可能に。ケースの隙間へ収納したり、別に収納して運んだりと、持ち運びしやすくなっている。
また、本体側面にはM5ネジ穴(2箇所/60mmピッチ)を備え、別売のブランケットと組み合わせることで、天井に吊ったり壁面への設置が可能。さらに、別売のマイクスタンドアダプター「BMS-10A」を使用すれば、一般的なマイクスタンドに設置することもできる。
再生周波数帯域は77Hz〜20kHz。外形寸法は142W×196H×187Dmm、質量は2.1kg。
「MS101-4」は、フロントパネルにマイク入力を搭載し、コンパクトなバスレフ型キャビネットに4インチのフルレンジスピーカーを搭載するなど、電子楽器のモニターとして最適とする新モデル。前モデル「MS101-3」から高さを21.4cm→19.6cmに小型化、および質量は2.5kg→2.1kgと軽量化している。
パワーアンプも刷新され、定格出力は全モデルの10Wから30Wに向上、最大出力音圧レベルも115dB SPLを実現。音質面では、同社のアクティブモニタースピーカーの持つクリアなリファレンスサウンドを継承しており、電子楽器のモニターや、ライブ時にステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニターとしても最適とアピールする。
フロントパネル下部に操作部(電源スイッチ/ボリューム/トーンコントロール)とコンボジャック入力を配置し、シンプルで簡単な操作性を実現。また、新たにXLR接続によるマイク入力にも対応した。加えて、リアパネルのライン入力端子もTRS(3極)を搭載することでバランス接続に対応。マイクをフロントパネルのコンボジャック入力に、電子機器をリアのライン入力に同時接続しての演奏も可能となる。
電源ケーブルは従来の内蔵型からACインレットに変更され、移設時に電源ケーブルの取り外しが可能に。ケースの隙間へ収納したり、別に収納して運んだりと、持ち運びしやすくなっている。
また、本体側面にはM5ネジ穴(2箇所/60mmピッチ)を備え、別売のブランケットと組み合わせることで、天井に吊ったり壁面への設置が可能。さらに、別売のマイクスタンドアダプター「BMS-10A」を使用すれば、一般的なマイクスタンドに設置することもできる。
再生周波数帯域は77Hz〜20kHz。外形寸法は142W×196H×187Dmm、質量は2.1kg。