公開日 2024/06/03 11:04
ヤマハ、楽曲制作・ライブ配信向けダイナミックマイク「YDMシリーズ」
独自素材のインシュレーターでノイズを低減
ヤマハは、楽曲制作やライブ配信向けのダイナミックマイク「YDMシリーズ」を5月29日より発売している。カスタム設計のマイクロフォンカプセルを搭載しており、「YDM707」は、音を拾う方向を絞るスーパーカーディオイド型、「YDM505」はやや広めの指向性を持つカーディオイド型となっている。
ラインナップと価格は以下の通り(以下税込)。
YDM707 25,300円(ブラック/ホワイト)
YDM505 17,600円
YDM505S 18,150円(ミュートスイッチ搭載モデル、2024年夏発売)
いずれも独自素材のインシュレーターを採用しており、ハンドリングノイズや外部ソースからの振動を低減。精確でクリアなサウンドを実現し、パフォーマンスに集中することができるとしている。
管楽器の曲線から着想を得た流れるようなデザインを採用し、握った際の快適な装着感も実現。コネクタはXLRで、グリップ上部にはシルバーのリングがアクセントで付与されている。
マイクホルダーとマイクポーチが付属。また707用、505用それぞれに交換グリルも用意されている(3,960円)。
サイズはいずれも共通で51φ×184Hmm。YDM707の周波数特性は60Hz-18kHz、感度は1.8mV/Pa、公称インピーダンスは300Ω、質量は285g。YDM505ならびにYDM505Sの周波数特性は60Hz-15kHz、感度は2.5mV/Pa、公称インピーダンスは600Ω。YDM505の質量は293g、YDM505Sの質量は290gとなる。
ラインナップと価格は以下の通り(以下税込)。
YDM707 25,300円(ブラック/ホワイト)
YDM505 17,600円
YDM505S 18,150円(ミュートスイッチ搭載モデル、2024年夏発売)
いずれも独自素材のインシュレーターを採用しており、ハンドリングノイズや外部ソースからの振動を低減。精確でクリアなサウンドを実現し、パフォーマンスに集中することができるとしている。
管楽器の曲線から着想を得た流れるようなデザインを採用し、握った際の快適な装着感も実現。コネクタはXLRで、グリップ上部にはシルバーのリングがアクセントで付与されている。
マイクホルダーとマイクポーチが付属。また707用、505用それぞれに交換グリルも用意されている(3,960円)。
サイズはいずれも共通で51φ×184Hmm。YDM707の周波数特性は60Hz-18kHz、感度は1.8mV/Pa、公称インピーダンスは300Ω、質量は285g。YDM505ならびにYDM505Sの周波数特性は60Hz-15kHz、感度は2.5mV/Pa、公称インピーダンスは600Ω。YDM505の質量は293g、YDM505Sの質量は290gとなる。