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公開日 2000/11/17 17:07
松下、放送局用DVC PRO HDレコーダーを発売
●松下電器産業(株)は、放送用HDデジタルVTR 「DVCPRO HD」シリーズの新製品として、ハイビジョンデジタル信号を記録・再生できるHDデジタルVTRとしては世界最小であるDVCPRO HDコンパクトレコーダーAJ-HD130DCを2001年3月20日より発売する。
DVCPRO HDは、1/4インチ幅(6.35mm)のメタルテープを使用した放送用デジタルVTRフォーマットDVCPROをベースに、映像記録ビットレートをDVCPROの4倍の100MbpsにすることでHD映像のデジタル記録を可能にしている。このことにより現行のHDデジタルVTRより、機器本体・テープの小型・軽量化が図れ、現行方式の映像制作と変わらない運用性が確保され、HD番組・ニュ−ス取材が可能になる。
また、当製品は、11月15〜17日に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)において開催される国際放送機器展(Inter BEE 2000)にも出品されていた。 (AV REVIEW編集部)
DVCPRO HDは、1/4インチ幅(6.35mm)のメタルテープを使用した放送用デジタルVTRフォーマットDVCPROをベースに、映像記録ビットレートをDVCPROの4倍の100MbpsにすることでHD映像のデジタル記録を可能にしている。このことにより現行のHDデジタルVTRより、機器本体・テープの小型・軽量化が図れ、現行方式の映像制作と変わらない運用性が確保され、HD番組・ニュ−ス取材が可能になる。
また、当製品は、11月15〜17日に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)において開催される国際放送機器展(Inter BEE 2000)にも出品されていた。 (AV REVIEW編集部)