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公開日 2002/05/16 17:23
デノンと日本マランツが共同持株会社「ディーアンドエムホールディングス」を設立
●(株)デノンと日本マランツ(株)は株式移転により、5月14日付で共同持株会社「株式会社ディーアンドエムホールディングス」を設立した旨を発表した。
近年特に成長が著しいホームシアターを中核とするAVプレミアムブランドの分野においてトップグループに位置する両社は今回、事業を経営統合することでさらにその地位を強固なものにして行く考えだ。また音響・映像・通信の分野における両社の技術融合と生産効率化が、今回の経営統合によるシナジー効果を最大限に実現することにより、この経営資源を今後成長が期待されるホームネットワーク事業への開発投資に集中させ、同分野における成長・拡大を狙っていくものである。
今後デノン、日本マランツ両社はディーアンドエムホールディングスのグローバルな事業戦略の下で、それぞれのブランドの更なる飛躍とスピーディーな事業展開を図っていく。
株式会社ディーアンドエムホールディングス
[代表取締役会長] メール・ギルモア氏
[代表取締役社長兼CEO]株本辰夫氏
[取締役COO] 坂本光成氏(株式会社デノン代表取締役社長)
[取締役COO] 佐藤卓氏(日本マランツ株式会社代表取締役社長)
[取締役] ティモシー・シー・コリンズ氏
[取締役] ジェフリー・エム・ヘンドレン氏
[取締役] マイケエル・シードマン氏
[取締役] ヘルマン・ジー・デハーン氏
[常勤監査役] 菅康夫氏
[監査役] ピーター・イー・バーガー氏
[監査役] 清水英紀氏
(Phile-web編集部)
近年特に成長が著しいホームシアターを中核とするAVプレミアムブランドの分野においてトップグループに位置する両社は今回、事業を経営統合することでさらにその地位を強固なものにして行く考えだ。また音響・映像・通信の分野における両社の技術融合と生産効率化が、今回の経営統合によるシナジー効果を最大限に実現することにより、この経営資源を今後成長が期待されるホームネットワーク事業への開発投資に集中させ、同分野における成長・拡大を狙っていくものである。
今後デノン、日本マランツ両社はディーアンドエムホールディングスのグローバルな事業戦略の下で、それぞれのブランドの更なる飛躍とスピーディーな事業展開を図っていく。
株式会社ディーアンドエムホールディングス
[代表取締役会長] メール・ギルモア氏
[代表取締役社長兼CEO]株本辰夫氏
[取締役COO] 坂本光成氏(株式会社デノン代表取締役社長)
[取締役COO] 佐藤卓氏(日本マランツ株式会社代表取締役社長)
[取締役] ティモシー・シー・コリンズ氏
[取締役] ジェフリー・エム・ヘンドレン氏
[取締役] マイケエル・シードマン氏
[取締役] ヘルマン・ジー・デハーン氏
[常勤監査役] 菅康夫氏
[監査役] ピーター・イー・バーガー氏
[監査役] 清水英紀氏
(Phile-web編集部)