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公開日 2002/06/21 19:09
液プロ50万円台の熾烈な戦い!
こっちが表紙です |
やっぱり、プロジェクターの買い替えなんかを考えているんじゃありませんか?
図星ですか?
それなら『ホームシアターファイル』を見なくっちゃ。
ということで、『ホームシアターファイル』vol.14のプロジェクター関係の記事を少々抜粋。
立ち読み(座り読み)をしてください。
まずは「新製品批評」のヤマハLPX-500の記事から。
『心臓部の液晶はエプソン製だ。それも最新鋭といわれるHD対応720pパネルをカスタムチューンしている。(略)NDフィルターを併用するソニーのモデルなどのような粘っこさよりもさらっとした階調の印象』
次いでソニー12HT。
『まず、液晶パネルがマイクロレンズアレイ付きの素子に変更になった(略)コントラスト比は1000対1を確保した(略)1000対1というと最新のDLPプロジェクターに匹敵する数値である(略)強い日差しのギラギラした様子など、画面から伝わる明るさの印象が前作に比べてかなり向上している』
そんでもってあのD-ILAプロジェクタービクターDLA-G500CL。
『D-ILAのよさはずばり高輝度と高精細度にある(略)垂直配向液晶はアナログ変調で駆動するため、原理的に暗部階調の再現性が有利になる(略)一部の3管式プロジェクターのように白がふくらむことなく、引き締まった映像を堪能することができた』
とこんな感じです。
プロジェクター購入の参考にどうぞお使いください。
(ホームシアターファイル編集部)