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公開日 2002/09/19 18:19
三洋、鳥取三洋電機の一部事業を傘下に
●三洋電機グループは、世界的な経済競争に打ち勝つため、経営資源を統合。スケールメリットを追求した効率経営をめざすために事業構造改革を断行した。
具体的には、鳥取三洋電機(株)の「ネットワーキング事業」および「ハイリビング事業」を 2002年12月1日付で別会社化し、それぞれ三洋電機(株)のマルチメディアカンパニー、ホーム・アプライアンスカンパニーの傘下とする。鳥取三洋電機(株)は、液晶事業・レーザーダイオード事業等の電子デバイス事業分野に特化し、経営資源を集中した事業展開が図れることになる。
これら新会社は本年11月8日開催予定の鳥取三洋電機の臨時株主総会を経て、12月1日付けで設立する予定だ(AV REVIEW編集部)。
具体的には、鳥取三洋電機(株)の「ネットワーキング事業」および「ハイリビング事業」を 2002年12月1日付で別会社化し、それぞれ三洋電機(株)のマルチメディアカンパニー、ホーム・アプライアンスカンパニーの傘下とする。鳥取三洋電機(株)は、液晶事業・レーザーダイオード事業等の電子デバイス事業分野に特化し、経営資源を集中した事業展開が図れることになる。
これら新会社は本年11月8日開催予定の鳥取三洋電機の臨時株主総会を経て、12月1日付けで設立する予定だ(AV REVIEW編集部)。