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公開日 2003/02/26 17:52
NEBA、本年1月度の販売実績を公表
●日本電気大型店協会(NEBA)は平成15年1月度の販売実績の速報値を明らかにした。同協会加盟店40社27事業所中、37社27事業所の回答によるデータとなる。
■1月度総販売額(千円):197,702,625/前年比:97.84%
■総店舗数:2,891店/前年比:+4店
■総従業員数:39,267人/前年比:-1,814人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区:5,829,016/98.07%
■東北地区:16,154,952/99.41%
■関東地区:51,132,100/95.84%
■中部地区:33,859,074/101.60%
■近畿地区:46,022,598/96.72%
■中四国地区:20,620,813/94.71%
■九州地区:24,084,072/101.01%
<前年比ベスト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:DVD/179.75%/2.54%
2位:デジタルカメラ/130.81%/2.66%
3位:電気暖房機/114.28%/2.23%
4位:携帯電話機/110.19%/1.32%
5位:レコード等/106.97%/2.70%
<前年比ワースト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:VTR/74.47%/1.59%
2位:パソコン本体/84.65%/12.34%
3位:その他OA機器/84.91%/3.68%
4位:テレコ/88.80%/2.43%
5位:電話機FAX/89.20%/1.73%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年1月度の販売実績速報は前年比同月比97.84%となり、平成14年9月度以降5カ月連続での前年割れとなった。テレビは平成14年3月度以来の前年割れとなり、この原因として、前年はソルトレーク冬季五輪の需要があったこと、12月に需要が前倒しとなったこと、単価ダウンが進んだことなどをあげている。一方でPDP、液晶などの薄型大画面は依然として好調であり、2月以降は再び前年を上回ってくるものと考察している。また今回から、集計が始まったデジタルカメラは前年比130.81%を記録したということだ。
(Phile-web編集部)
■1月度総販売額(千円):197,702,625/前年比:97.84%
■総店舗数:2,891店/前年比:+4店
■総従業員数:39,267人/前年比:-1,814人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区:5,829,016/98.07%
■東北地区:16,154,952/99.41%
■関東地区:51,132,100/95.84%
■中部地区:33,859,074/101.60%
■近畿地区:46,022,598/96.72%
■中四国地区:20,620,813/94.71%
■九州地区:24,084,072/101.01%
<前年比ベスト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:DVD/179.75%/2.54%
2位:デジタルカメラ/130.81%/2.66%
3位:電気暖房機/114.28%/2.23%
4位:携帯電話機/110.19%/1.32%
5位:レコード等/106.97%/2.70%
<前年比ワースト5商品>
品目/前年比/構成比
1位:VTR/74.47%/1.59%
2位:パソコン本体/84.65%/12.34%
3位:その他OA機器/84.91%/3.68%
4位:テレコ/88.80%/2.43%
5位:電話機FAX/89.20%/1.73%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年1月度の販売実績速報は前年比同月比97.84%となり、平成14年9月度以降5カ月連続での前年割れとなった。テレビは平成14年3月度以来の前年割れとなり、この原因として、前年はソルトレーク冬季五輪の需要があったこと、12月に需要が前倒しとなったこと、単価ダウンが進んだことなどをあげている。一方でPDP、液晶などの薄型大画面は依然として好調であり、2月以降は再び前年を上回ってくるものと考察している。また今回から、集計が始まったデジタルカメラは前年比130.81%を記録したということだ。
(Phile-web編集部)