HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2003/07/31 18:21
アルファデータ、ロープロファイル対応のTVキャプチャーボードを発売
AD-PCITV |
本機には、MPEG1/2リアルタイム・キャプチャができるCyberLink社のTV視聴&ビデオキャプチャーソフト「PowerVCR TV Edition LE」がバンドルされている。対応OSはWindowsMe/2000/XP。
標準PC用とスリムPC用ロープロファイルの2種類のPCIブラケットを同梱し、デスクトップPCであれば、タイプを選ばずセット可能。ステレオTVチューナーを備えたビデオキャプチャボードで、TV番組やキャプチャ映像のハードディスク録画を可能としている。
インターフェイスはアンテナ端子の他、キャプチャ用AV入力端子として、専用ケーブルを利用したRCAコンポジット・ステレオAV端子とS端子の2系統を装備した。また、音声出力端子としては、スレテオミニ・ジャックを1系統備えている。サウンドボードへの配線は付属のステレオミニプラグケーブルで行うが、同じく付属する専用の内部接続ケーブルを使ってユニット内端子からもできる。
【問い合わせ先】
(株)アルファデータ
TEL/03-5419-7878
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドALPHA DATA
- 型番AD-PCITV
- 発売日2003年8月中旬
- 価格\OPEN(予想実売価格8,800円前後)
【SPEC】
●対応バス:PCI 2.1ロープロファイル対応
●チューナーユニット:NTSC日本地域対応
●音声出力:ステレオ
●ビデオ入力:RCAコンポジット×1、S-Video×1(付属専用ケーブル使用)
●録画解像度:最大720×480dot
●録画フォーマット:MPEG1/2, VCD, DV,DVD
【動作環境】
●OS:WindowsMe、2000 Professional、XP
●機種:OADG加盟メーカー製DOS/V(IBM PC/AT100%互換機,要PCIバス)
●CPU:Celeron1GHz以上(テレビ表示時) PentiumIII1.2GHz以上(キャプチャー時)
●メインメモリ:128MB以上
●ビデオボード:SVGA以上、ハイカラー及びフルカラー表示可能機種(オーバーレイ表示、DirectShow必須)
●CD-ROMドライブ:デバイス・ドライバのインストール時に必要
●対応バス:PCI 2.1ロープロファイル対応
●チューナーユニット:NTSC日本地域対応
●音声出力:ステレオ
●ビデオ入力:RCAコンポジット×1、S-Video×1(付属専用ケーブル使用)
●録画解像度:最大720×480dot
●録画フォーマット:MPEG1/2, VCD, DV,DVD
【動作環境】
●OS:WindowsMe、2000 Professional、XP
●機種:OADG加盟メーカー製DOS/V(IBM PC/AT100%互換機,要PCIバス)
●CPU:Celeron1GHz以上(テレビ表示時) PentiumIII1.2GHz以上(キャプチャー時)
●メインメモリ:128MB以上
●ビデオボード:SVGA以上、ハイカラー及びフルカラー表示可能機種(オーバーレイ表示、DirectShow必須)
●CD-ROMドライブ:デバイス・ドライバのインストール時に必要