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公開日 2003/09/25 17:48
テレビは前年度比10%増、家電販売に回復の兆し〜NEBAの8月度販売速報
●日本電気大型店協会(NEBA)は、平成15年8月度の販売実績速報は前年同月比103.30%となり、平成14年8月度以来12カ月ぶりに前年を上回った。
テレビは昨年のW杯の反動を抜け出し、9カ月ぶりに二ケタのプラスとなりDVDとともに全体を牽引した。パソコン本体は金額で前年を割ったものの、台数では6月以降前年を上回っており、回復傾向にあるといえる。
下記の速報値は、加盟店37社25事業所中34社25事業所の回答によるデータとなる。
■8月度総販売額(千円) 198,931,282/前年比 103.30%
■1〜8月度累計販売額(千円) 1,522,291,165/前年比 96.59%
■総店舗数 2,768店/前年比 +10店
■総従業員数 35,412人/前年比 -167人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区 5,125,518/90.94%
■東北地区 12,472,398/89.76%
■関東地区 49,341,168/97.98%
■中部地区 36,283,357/100.94%
■近畿地区 50,629,867/114.92%
■中四国地区 24,069,398/101.86%
■九州地区 21,009,576/110.24%
<前年比ベスト5商品(品 目 前年比/構成比)>
1 DVD 159.87%/2.54%
2 携帯電話機 123.41%/1.85%
3 デジタルカメラ 115.85%/3.03%
4 テレビ 114.07%/8.67%
5 洗濯機 113.88%/3.43%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 VTR 72.50%/1.05%
2 オーディオ 94.70%/2.09%
3 エアコン 95.98%/9.30%
4 パソコンその他 97.43%/8.98%
5 電話機FAX 97.67%/1.65%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)
テレビは昨年のW杯の反動を抜け出し、9カ月ぶりに二ケタのプラスとなりDVDとともに全体を牽引した。パソコン本体は金額で前年を割ったものの、台数では6月以降前年を上回っており、回復傾向にあるといえる。
下記の速報値は、加盟店37社25事業所中34社25事業所の回答によるデータとなる。
■8月度総販売額(千円) 198,931,282/前年比 103.30%
■1〜8月度累計販売額(千円) 1,522,291,165/前年比 96.59%
■総店舗数 2,768店/前年比 +10店
■総従業員数 35,412人/前年比 -167人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区 5,125,518/90.94%
■東北地区 12,472,398/89.76%
■関東地区 49,341,168/97.98%
■中部地区 36,283,357/100.94%
■近畿地区 50,629,867/114.92%
■中四国地区 24,069,398/101.86%
■九州地区 21,009,576/110.24%
<前年比ベスト5商品(品 目 前年比/構成比)>
1 DVD 159.87%/2.54%
2 携帯電話機 123.41%/1.85%
3 デジタルカメラ 115.85%/3.03%
4 テレビ 114.07%/8.67%
5 洗濯機 113.88%/3.43%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 VTR 72.50%/1.05%
2 オーディオ 94.70%/2.09%
3 エアコン 95.98%/9.30%
4 パソコンその他 97.43%/8.98%
5 電話機FAX 97.67%/1.65%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)