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公開日 2003/10/15 17:27
オンキヨー、AACデコーダーを搭載したホームシアターシステムを発売
DHT-M1A |
本機は同社より好評発売中のホームシアターシステム上位機種「DHT-L1A」よりもいっそうのコンパクト化を実現しつつ、総合出力140Wのハイパワーと快適なサウンドクオリティを備えた。ドルビーデジタル、DTSデコーダーを搭載し、手軽に5.1chのサラウンド再生が楽しめる。またAACデコーダーを搭載し、地上デジタルやBSデジタル放送の5.1ch放送も臨場感たっぷりに楽しむことができる。本機では操作性を高めることを目的にコントロールアンプ部を独立設計とした。アンプ部には光デジタル入力3系統を装備する。
またコンパクトサイズのサテライトスピーカーは、部屋のサイズやレイアウトに自在に対応する使いやすさを実現した。外観も落ち着いた木目調のデザインにより、インテリア性を徹底的に追求している。サブウーファーはクラス最大口径16cmウーファーユニット採用のJ'DRIVE方式。サラウンドスピーカーは8cmOMFダイヤフラム採用の5ch同一ユニットにより自然な音場空間を再現する。
【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社
カスタマーセンター
TEL/0570-01-8111
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドONKYO
- 型番DHT-M1A
- 発売日2003年11月7日
- 価格\OPEN(予想実売価格45,000円前後)
【SPEC】<AVサラウンドセンターED-M1A>●入力感度/インピーダンス:200mV/50kΩ(LINE入力)●出力レベル/インピーダンス:1V/800Ω(STEREO VOLUME MAX時)●周波数特性:150Hz〜20kHz(+1dB/-3dB L/R/C/SL/SR)●消費電力:12W(電気用品安全法技術基準)●外形寸法:205W×70H×235Dmm ●質量:2.1kg ●音声入力:デジタル端子3(DIGITAL 1/2/3:光)/アナログ端子2(LINE1/2) ●音声出力:5.1chアナログ端子1(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サブウーファー)、ヘッドホン端子1 <サテライトスピーカーST-M1A>●形式:フルレンジ・密閉型 ●定格インピーダンス:6Ω ●最大入力:30W ●定格感度レベル:83dB/W/m ●定格周波数範囲:125Hz〜25kHz ●キャビネット容量:0.6リットル ●外形寸法:85W×120H×112Dmm(サランネット、ターミナル突起部含む) ●質量:0.7kg(1台)●防磁設計(EIAJ) ●ユニット:8cmOMFダイヤフラム×1 <6chアンプ内蔵サブウーファーSWA-M1A>●形式:6chアンプ内蔵J'DRIVE型 ●入力感度/インピーダンス:500mV/47kΩ(L/R/C/SL/SR/SW) ●実用最大出力:20W×5ch(フロントL/R&センター&サラウンドL/R、1kHz・6Ω/EIAJ)、40W(サブウーファー、100Hz・12Ω/EIAJ) ●サブウーファー再生周波数範囲:30〜150Hz ●キャビネット内容積:9.0リットル ●全高調波歪率:0.1%(5W出力時) ●S/N比:100dB(STEREO IHF-A) ●消費電力:76W(電気用品安全法技術基準) ●外形寸法:190W×299H×353Dmm ●質量:8.7kg ●防磁設計(EIAJ)●ユニット:16cmOMFダイヤフラム×1 ●ターミナル:ワンタッチ式 ●音声入力:5.1chアナログ端子1(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サブウーファー)