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公開日 2004/01/26 17:25
デジタル家電が市場を牽引〜NEBAの12月度販売速報
●日本電気大型店協会(NEBA)は、昨年平成15年12月度の販売実績速報を発表した。それによれば、前年同月比100.63%となり、10月度以来2カ月ぶりに前年を上回る成績を残したという。また、12月までの累計(速報値)では98.30%となり、3年連続での前年割れとなる見込みであることも明らかにされた。
昨年末はテレビ、DVDなどのデジタル家電、冷蔵庫、洗濯機、クリーナーなどの白物家電が好調であったが、パソコンが7カ月ぶりに2ケタの前年割れを記録。関東以北では暖房関連商品も苦戦したという。
下記の速報値は、加盟店36社25事業所中31社19事業所の回答によるデータとなる。
■12月度総販売額(千円) 236,067,398/前年比100.63%
■1〜12月度累計販売額(千円) 2,277,514,053/前年比 98.30%
■総店舗数 2,389店/前年比 +3店
■総従業員数 30,506人/前年比 -228人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区 6,144,080/96.17%
■東北地区 16,558,043/94.88%
■関東地区 62,485,135/99.89%
■中部地区 43,163,121/97.38%
■近畿地区 53,252,257/103.25%
■中四国地区 29,392,214/105.13%
■九州地区 25,072,548/103.01%
<前年比ベスト5商品(品目 前年比)>
1 DVD 161.39%
2 洗濯機 115.27%
3 エアコン 112.18%
4 電気暖房機 109.79%
5 照明器具 109.47%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 VTR 79.74%
2 パソコン本体 85.16%
3 携帯電話機 85.41%
4 電話機FAX 89.38%
5 パソコンその他 90.43%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)
昨年末はテレビ、DVDなどのデジタル家電、冷蔵庫、洗濯機、クリーナーなどの白物家電が好調であったが、パソコンが7カ月ぶりに2ケタの前年割れを記録。関東以北では暖房関連商品も苦戦したという。
下記の速報値は、加盟店36社25事業所中31社19事業所の回答によるデータとなる。
■12月度総販売額(千円) 236,067,398/前年比100.63%
■1〜12月度累計販売額(千円) 2,277,514,053/前年比 98.30%
■総店舗数 2,389店/前年比 +3店
■総従業員数 30,506人/前年比 -228人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
■北海道地区 6,144,080/96.17%
■東北地区 16,558,043/94.88%
■関東地区 62,485,135/99.89%
■中部地区 43,163,121/97.38%
■近畿地区 53,252,257/103.25%
■中四国地区 29,392,214/105.13%
■九州地区 25,072,548/103.01%
<前年比ベスト5商品(品目 前年比)>
1 DVD 161.39%
2 洗濯機 115.27%
3 エアコン 112.18%
4 電気暖房機 109.79%
5 照明器具 109.47%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 VTR 79.74%
2 パソコン本体 85.16%
3 携帯電話機 85.41%
4 電話機FAX 89.38%
5 パソコンその他 90.43%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)