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公開日 2004/03/25 16:48
「新三種の神器」が引き続き好調 NEBAの2月度売上げ
●日本電気大型店協会(NEBA)は、今年2月の販売実績速報を発表した。それによれば、前年同月比102.82%となり、1月に続き3ヶ月連続で前年を上回った。
薄型テレビ、DVDレコーダー、デジタルカメラの「新三種の神器」が引き続き好調だったことに加え、冷蔵庫や洗濯機、クリーナーなどの白物家電、調理家電、理美容健康器具など主な商品が軒並み好調で、前年売上げクリアに貢献した。
しかし、パソコンは前年比89%だったほか、パソコン周辺機器も91%台と低調だった。
下記の速報値は、加盟店34社19事業所中30社19事業所の回答によるデータとなる。
■2月度総販売額(千円) 140,052,257/前年比 102.82%
■総店舗数 2,319店/前年比 +10店
■総従業員数 28,996人/前年比 +262人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
北海道地区 3,670,405/104.97%
東北地区 9,499,983/103.69%
関東地区 29,022,508/104.63%
中部地区 27,520,729/101.16%
近畿地区 34,289,370/109.38%
中四国地区 18,398,282/100.69%
九州地区 17,650,980/92.95%
<前年比ベスト5商品(品目 前年比)>
1 DVD 156.55%
2 テレビ 119.39%
3 クリーナー 115.69%
4 洗濯機 113.72%
5 冷蔵庫 112.42%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 パソコン本体 89.31%
2 パソコンその他 91.92%
3 石油ガス暖房 93.33%
4 オーディオ 97.01%
5 電話機FAX 97.08%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)
薄型テレビ、DVDレコーダー、デジタルカメラの「新三種の神器」が引き続き好調だったことに加え、冷蔵庫や洗濯機、クリーナーなどの白物家電、調理家電、理美容健康器具など主な商品が軒並み好調で、前年売上げクリアに貢献した。
しかし、パソコンは前年比89%だったほか、パソコン周辺機器も91%台と低調だった。
下記の速報値は、加盟店34社19事業所中30社19事業所の回答によるデータとなる。
■2月度総販売額(千円) 140,052,257/前年比 102.82%
■総店舗数 2,319店/前年比 +10店
■総従業員数 28,996人/前年比 +262人
<地区別の総販売額(千円)/前年比>
北海道地区 3,670,405/104.97%
東北地区 9,499,983/103.69%
関東地区 29,022,508/104.63%
中部地区 27,520,729/101.16%
近畿地区 34,289,370/109.38%
中四国地区 18,398,282/100.69%
九州地区 17,650,980/92.95%
<前年比ベスト5商品(品目 前年比)>
1 DVD 156.55%
2 テレビ 119.39%
3 クリーナー 115.69%
4 洗濯機 113.72%
5 冷蔵庫 112.42%
<前年比ワースト5商品(品目 前年比/構成比)>
1 パソコン本体 89.31%
2 パソコンその他 91.92%
3 石油ガス暖房 93.33%
4 オーディオ 97.01%
5 電話機FAX 97.08%
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
(Phile-web編集部)