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公開日 2004/08/26 17:32
ヤマハ、デジタルアンプを搭載した厚さ55mmのAVアンプを発売
●ヤマハ(株)は、独自のデジタルアンプ「Pulse Art(パルスアート)」を搭載したAVアンプ「RX-SL80」を10月中旬より発売する。価格は46,200円(税込)。
本機は2004年1月に発売されたAVアンプ「RX-SL100」の低価格化モデル。独自のデジタルアンプ「Pulse Art」を採用し、55mmの薄型サイズを実現すると同時に、最大500W(100W×5)の出力を実現した。
様々なソースで臨場感あるサウンドを実現する独自の「シネマDSP」は14プログラムを搭載。また、2chステレオソースを豊かな音場感で楽しめるサラウンドデコード技術「ドルビープロロジックII」にも対応した。
また本機は、プラズマテレビなどのデジタル画像処理によって発生する、映像と音声の微妙なズレを補正する「オーディオディレイ機能」を搭載。口の動きとセリフの音声とのタイミングを合わせるリップシンクに対応し、より自然な映画鑑賞を実現する。
さらに、臨場感や迫力を損なうことなく周囲への音漏れを低減する「ナイトリスニングモード」や、ヘッドホンで5.1chサラウンドを実現する「サイレントシネマ」など、夜間の映画鑑賞に役立つ機能を搭載している。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
TEL:0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL:053-460-3409(携帯電話、PHS)
(Phile-web編集部)
本機は2004年1月に発売されたAVアンプ「RX-SL100」の低価格化モデル。独自のデジタルアンプ「Pulse Art」を採用し、55mmの薄型サイズを実現すると同時に、最大500W(100W×5)の出力を実現した。
様々なソースで臨場感あるサウンドを実現する独自の「シネマDSP」は14プログラムを搭載。また、2chステレオソースを豊かな音場感で楽しめるサラウンドデコード技術「ドルビープロロジックII」にも対応した。
また本機は、プラズマテレビなどのデジタル画像処理によって発生する、映像と音声の微妙なズレを補正する「オーディオディレイ機能」を搭載。口の動きとセリフの音声とのタイミングを合わせるリップシンクに対応し、より自然な映画鑑賞を実現する。
さらに、臨場感や迫力を損なうことなく周囲への音漏れを低減する「ナイトリスニングモード」や、ヘッドホンで5.1chサラウンドを実現する「サイレントシネマ」など、夜間の映画鑑賞に役立つ機能を搭載している。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
TEL:0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL:053-460-3409(携帯電話、PHS)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドYAMAHA
- 型番RX-SL80
- 発売日2004年10月中旬
- 価格46,200円(税込)
【SPEC】
●実用最大出力:500W(100W×5) ●入力端子:アナログ音声×5、光デジタル音声×3、同軸デジタル音声×1、コンポジット映像×5 ●出力端子:REC OUTアナログ音声×1、REC OUTコンポジット映像×1、MONITOR OUTコンポジット映像×1、SP OUT×5 ●消費電力:130W ●外形寸法:435W×55.5H×325Dmm ●質量:6.4kg
●実用最大出力:500W(100W×5) ●入力端子:アナログ音声×5、光デジタル音声×3、同軸デジタル音声×1、コンポジット映像×5 ●出力端子:REC OUTアナログ音声×1、REC OUTコンポジット映像×1、MONITOR OUTコンポジット映像×1、SP OUT×5 ●消費電力:130W ●外形寸法:435W×55.5H×325Dmm ●質量:6.4kg