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公開日 2004/09/29 19:56
レーベル印刷が可能なDVD/CDドライブ「LightScribe」が近々登場
●三菱化学メディアは、米ヒューレット・パッカードが提唱する「LightScribe」規格に対応するディスクの製造・販売を開始すると発表した。対応ディスクは三菱化学メディアとHPが共同で開発を行ってきたが、今回三菱化学がライセンスを取得したもの。
「LightScribe」は、2004年1月にHPが発表したシステム。レーベル面に特殊な加工が施されたディスクと対応ドライブを用い、通常の記録面への書き込みに加え、ディスクを裏返して挿入することで、レーベル面に文字や絵などを印字することができる。これにより、別途プリンターを用意しなくても、PCだけでレーベル印刷を行うことができるようになる。
三菱化学メディアでは、LightScribeディスクだけでなく、ディスク製造用のスタンパーや専用インクも販売する予定。
今回、製造販売するLightScribeディスクはモノクロ対応の製品だが、将来的には多色印字が可能な第二世代の製品も開発を行っていく。
【問い合わせ先】
三菱化学メディア(株)
カスタマーサービス室
TEL/0120-34-4160
(Phile-web編集部)
「LightScribe」は、2004年1月にHPが発表したシステム。レーベル面に特殊な加工が施されたディスクと対応ドライブを用い、通常の記録面への書き込みに加え、ディスクを裏返して挿入することで、レーベル面に文字や絵などを印字することができる。これにより、別途プリンターを用意しなくても、PCだけでレーベル印刷を行うことができるようになる。
三菱化学メディアでは、LightScribeディスクだけでなく、ディスク製造用のスタンパーや専用インクも販売する予定。
今回、製造販売するLightScribeディスクはモノクロ対応の製品だが、将来的には多色印字が可能な第二世代の製品も開発を行っていく。
【問い合わせ先】
三菱化学メディア(株)
カスタマーサービス室
TEL/0120-34-4160
(Phile-web編集部)