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公開日 2005/04/11 18:10
RWPPI、CeBIT Asia 2005にてDVD-RW/DVD-R製品のジョイントプロモーションを展開
RWプロダクツ プロモーション イニシアティブは、5月11日から中国・上海で開催されるCeBIT Asia 2005においてブースを開設し、昨年に引き続き会員各社とDVD-RW/DVD-R関連商品のジョイントプロモーションを実施することを明らかにした。
多くのレコーダー、ライターがサポートするDVD-RW/DVD-Rは、記録可能なDVDフォーマットにおけるコアフォーマットとして市場に普及が進んでいる。RWPPIの調べでは、昨年のDVD-RWとDVD-Rディスクの合計生産量は約20億枚を突破し、今後もさらに大きな拡大が期待されている。
RWPPIブースでは、DVD-RW/DVD-R両フォーマットの拡大を受けて、最新関連ハード・PCソフトの展示、及びレコーダー、ライター、PCソフトウエアのデモンストレーションなどを行い、両フォーマットにおける3つの大特長である、「Compatible(優れた互換性)」、「Convenient(高い利便性)」、「Reliable(高い信頼性)」を強く訴求しながら、最新商品情報を提供していく考えだ。ブースのメインステージでは、プロモーション映像でのプレゼンテーションとともに、DVDカムコーダーで来場者を撮影したディスクをDVDレコーダーで編集、PCやDVDプレーヤーで再生を行うことで、DVD-RW/DVD-Rの特徴をより分かり易く来場者にアピールする。
今回プレゼンテーションされる新規開発技術としては、片面2層のDVD-RWディスク、DVD-RWとDVD-ROMとのハイブリッドRWディスク、片面2層DVD-R DLディスク、6倍速記録DVD-RW、そして16倍速記録DVD-Rなどが、特別展示コーナーを設けて紹介される。特に片面2層のDVD-RWディスクについては、現状4.7GBの約1.8倍の大容量となる8.5GBを実現し、ディスクを裏返さずに最高約11時間の長時間記録が可能になる点が注目を集める。ハイブリッドRWディスクは、内周部にROM(再生専用)と外周部にRW(記録再生用)の両方のエリアを同一面に配置したものであり、ROM部からゲームソフトを読み出し、プレイ後、その途中経過をRWに記録するなどゲーム用ディスクとしての用途や、個人情報保護のための暗号化情報を記録するeコマースへの利用などが期待されている。
【問い合わせ先】
RWプロダクツ プロモーション イニシアティブ 事務局
FAX/03-3495-4673
(Phile-web編集部)
多くのレコーダー、ライターがサポートするDVD-RW/DVD-Rは、記録可能なDVDフォーマットにおけるコアフォーマットとして市場に普及が進んでいる。RWPPIの調べでは、昨年のDVD-RWとDVD-Rディスクの合計生産量は約20億枚を突破し、今後もさらに大きな拡大が期待されている。
RWPPIブースでは、DVD-RW/DVD-R両フォーマットの拡大を受けて、最新関連ハード・PCソフトの展示、及びレコーダー、ライター、PCソフトウエアのデモンストレーションなどを行い、両フォーマットにおける3つの大特長である、「Compatible(優れた互換性)」、「Convenient(高い利便性)」、「Reliable(高い信頼性)」を強く訴求しながら、最新商品情報を提供していく考えだ。ブースのメインステージでは、プロモーション映像でのプレゼンテーションとともに、DVDカムコーダーで来場者を撮影したディスクをDVDレコーダーで編集、PCやDVDプレーヤーで再生を行うことで、DVD-RW/DVD-Rの特徴をより分かり易く来場者にアピールする。
今回プレゼンテーションされる新規開発技術としては、片面2層のDVD-RWディスク、DVD-RWとDVD-ROMとのハイブリッドRWディスク、片面2層DVD-R DLディスク、6倍速記録DVD-RW、そして16倍速記録DVD-Rなどが、特別展示コーナーを設けて紹介される。特に片面2層のDVD-RWディスクについては、現状4.7GBの約1.8倍の大容量となる8.5GBを実現し、ディスクを裏返さずに最高約11時間の長時間記録が可能になる点が注目を集める。ハイブリッドRWディスクは、内周部にROM(再生専用)と外周部にRW(記録再生用)の両方のエリアを同一面に配置したものであり、ROM部からゲームソフトを読み出し、プレイ後、その途中経過をRWに記録するなどゲーム用ディスクとしての用途や、個人情報保護のための暗号化情報を記録するeコマースへの利用などが期待されている。
【問い合わせ先】
RWプロダクツ プロモーション イニシアティブ 事務局
FAX/03-3495-4673
(Phile-web編集部)