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公開日 2005/06/20 18:02
東北パイオニア、サラウンドコードレスヘッドホンの最上位機種「SE-DIR2000C」
東北パイオニア(株)は、コードレスサラウンドヘッドホン「SE-DIR2000C」を7月下旬に発売する。価格はオープンだが、46,800円前後での販売が予想される。
2002年5月に発売し、ロングランヒットとなった「SE-DIR1000C」の後継機。ドルビーヘッドホン、ドルビープロロジックII技術を搭載するほか、MPEG2-AACのデコードにも対応する。48ビットのプロセッシングDSPを搭載し、高精度な音場処理が可能。
伝送方式は赤外線非圧縮デジタル伝送。音質劣化の少ないクリアな伝送を可能にしている。
新たに、ヘッドホンスタンドに乗せるだけで充電が可能な「掛けて充電」機能を追加した。また、リモコンを付属したのも同社初の試みとなる。
デジタル入力は光端子2、同軸1の計3端子。デジタル出力も1系統備え、スルー出力が行える。本機を使用しないときはAVアンプにスルー出力する、といった使い方を想定している。
音質面では、3段階の低域補強モードを用意。ヘッドホンで指摘されがちな低域の物足りなさを補うことができる。
ヘッドホン部のφ50mmユニット、大径ハウジングはDIR1000Cを踏襲。掛け心地の面では、新たに低重心構造とし、ずり落ちにくいよう工夫した。
また、トランスミッターのLED部分の明るさを3段階に調節できる「ディマーモード」も用意するなど、細かな使い勝手にもこだわった。
オプションで別売りのヘッドホン「SE-DHP2000」(26,250円・税込)も用意され、複数名での使用も行える。
【問い合わせ先】
東北パイオニア株式会社
TEL/03-5469-1651
(Phile-web編集部)
2002年5月に発売し、ロングランヒットとなった「SE-DIR1000C」の後継機。ドルビーヘッドホン、ドルビープロロジックII技術を搭載するほか、MPEG2-AACのデコードにも対応する。48ビットのプロセッシングDSPを搭載し、高精度な音場処理が可能。
伝送方式は赤外線非圧縮デジタル伝送。音質劣化の少ないクリアな伝送を可能にしている。
新たに、ヘッドホンスタンドに乗せるだけで充電が可能な「掛けて充電」機能を追加した。また、リモコンを付属したのも同社初の試みとなる。
デジタル入力は光端子2、同軸1の計3端子。デジタル出力も1系統備え、スルー出力が行える。本機を使用しないときはAVアンプにスルー出力する、といった使い方を想定している。
音質面では、3段階の低域補強モードを用意。ヘッドホンで指摘されがちな低域の物足りなさを補うことができる。
ヘッドホン部のφ50mmユニット、大径ハウジングはDIR1000Cを踏襲。掛け心地の面では、新たに低重心構造とし、ずり落ちにくいよう工夫した。
また、トランスミッターのLED部分の明るさを3段階に調節できる「ディマーモード」も用意するなど、細かな使い勝手にもこだわった。
オプションで別売りのヘッドホン「SE-DHP2000」(26,250円・税込)も用意され、複数名での使用も行える。
【問い合わせ先】
東北パイオニア株式会社
TEL/03-5469-1651
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドPIONEER
- 型番SE-DIR2000C
- 発売日2005年7月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格46,800円前後)
【SPEC】
●型式:オープンエアダイナミック ●使用ユニット:φ50mm ●入力端子:<デジタル>光角型×2、同軸方×1 <アナログ>ステレオRCAピンジャック×1 ●出力端子:光角型×1(スルー出力) ●再生周波数帯域:10〜24,000Hz ●電源:DC2.4V(充電式ニッケル水素電池×2)またはDC3V(単3型乾電池×2) ●質量:約350g(電池含まず)
●型式:オープンエアダイナミック ●使用ユニット:φ50mm ●入力端子:<デジタル>光角型×2、同軸方×1 <アナログ>ステレオRCAピンジャック×1 ●出力端子:光角型×1(スルー出力) ●再生周波数帯域:10〜24,000Hz ●電源:DC2.4V(充電式ニッケル水素電池×2)またはDC3V(単3型乾電池×2) ●質量:約350g(電池含まず)