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公開日 2005/06/21 17:41
アウディA6アバントが「Bose サラウンド・サウンドシステム」を採用
ボーズ・オートモーティブ(株)の「Bose サラウンド・サウンドシステム」が、2005年6月20日に発表されたアウディジャパン(株)の新型アウディA6アバントに採用された。
アウディA6アバントはスタイリッシュなアーバンスタイル・ワゴンとして人気の高いモデルであるが、1998年に発表された先代モデルにおいても、既にメーカーオプションとして2chのボーズ・サウンドシステムが搭載されていた。
新型アウディA6アバントには、専用にイコライジングされた8チャンネルデジタルアンプが搭載された。デジタルアンプに内蔵される「Centerpoint シグナルプロセッシング」では、通常の2chステレオのCD音源からマルチチャンネル・サラウンドに匹敵する立体感あるサラウンド・サウンドを再現する。同様にデジタルアンプに内蔵される「SurroundStage シグナルプロセッシング」技術では、運転席だけでなくすべてのシートポジションにおいて、バランスよく音に包み込まれるような快適なサラウンドの音響空間を実現したという。
また、「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」を搭載し、走行状態や環境が変化しても、常に同じバランスでオーディオを楽しめる快適なリスニングを実現している。
フロントドア下部に設置されたベースボックス「Bose Richbassウーファー」は、ドアという限られたスペースに装備されたエンクロージャーから、サイズを超えた豊かな重低音が楽しめる。
【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
TEL/03-5447-8640
(Phile-web編集部)
アウディA6アバントはスタイリッシュなアーバンスタイル・ワゴンとして人気の高いモデルであるが、1998年に発表された先代モデルにおいても、既にメーカーオプションとして2chのボーズ・サウンドシステムが搭載されていた。
新型アウディA6アバントには、専用にイコライジングされた8チャンネルデジタルアンプが搭載された。デジタルアンプに内蔵される「Centerpoint シグナルプロセッシング」では、通常の2chステレオのCD音源からマルチチャンネル・サラウンドに匹敵する立体感あるサラウンド・サウンドを再現する。同様にデジタルアンプに内蔵される「SurroundStage シグナルプロセッシング」技術では、運転席だけでなくすべてのシートポジションにおいて、バランスよく音に包み込まれるような快適なサラウンドの音響空間を実現したという。
また、「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」を搭載し、走行状態や環境が変化しても、常に同じバランスでオーディオを楽しめる快適なリスニングを実現している。
フロントドア下部に設置されたベースボックス「Bose Richbassウーファー」は、ドアという限られたスペースに装備されたエンクロージャーから、サイズを超えた豊かな重低音が楽しめる。
【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
TEL/03-5447-8640
(Phile-web編集部)