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公開日 2005/07/29 17:51
I-Oデータ、DLNA対応のLAN接続ハードディスクを発売
(株)アイ・オー・データ機器は、LAN接続ハードディスク「LANDISK」シリーズの新製品として、ホームネットワーク間のデジタル機器接続に関するガイドラインであるDLNAの標準設計ガイドライン「Home Network Device Interoperability Guidelines v1.0」に正式対応した、250GBのハードディスク「HDL-AV250」を8月下旬より出荷開始する。価格は税込で36,450円。
本機を同社製のネットワークメディアプレーヤー「AVeLリンクプレーヤー」をはじめ、各メーカー製のDLNAガイドライン準拠プレーヤーと接続してネットワークストレージとして活用することができる。DigiOn製のDLNA対応メディアプレーヤーソフトウェア「DiXiM Media Client」を標準添付している。これをWindows XP搭載パソコンにインストールすることによって、DLNA対応プレーヤーとして楽しむことが可能になる。
外部機器との接続はLANケーブル1本で行える。PCとの接続については、付属の専用ユーティリティを用いることでIPアドレスなどを意識することなく簡単に設定が行える。また、背面にUSBポートを2ポート装備しており、最大2台までの増設が可能だ。その他、高速CPU、Ultra DMA/133転送の採用により、高速転送を実現。ハードディスク回転自動停止で、待機時の静音化も実現している。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器
インフォメーションデスク
東京:03-4288-1039 金沢:076-260-1024 大阪:06-4705-5544
(Phile-web編集部)
本機を同社製のネットワークメディアプレーヤー「AVeLリンクプレーヤー」をはじめ、各メーカー製のDLNAガイドライン準拠プレーヤーと接続してネットワークストレージとして活用することができる。DigiOn製のDLNA対応メディアプレーヤーソフトウェア「DiXiM Media Client」を標準添付している。これをWindows XP搭載パソコンにインストールすることによって、DLNA対応プレーヤーとして楽しむことが可能になる。
外部機器との接続はLANケーブル1本で行える。PCとの接続については、付属の専用ユーティリティを用いることでIPアドレスなどを意識することなく簡単に設定が行える。また、背面にUSBポートを2ポート装備しており、最大2台までの増設が可能だ。その他、高速CPU、Ultra DMA/133転送の採用により、高速転送を実現。ハードディスク回転自動停止で、待機時の静音化も実現している。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器
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東京:03-4288-1039 金沢:076-260-1024 大阪:06-4705-5544
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドI-O DATA
- 型番HDL-AV250
- 発売日2005年8月下旬
- 価格¥36,450(税込)
【SPEC】●LANインターフェイス:100BASE-TX/10BASE-T(IEEE 802.3、IEEE802.3u) ●拡張用コネクター:USB Aコネクタ ×2ポート ●消費電力:14W ●外形寸法:約38W×131H×265Dmm ●質量:約1.4kg