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公開日 2005/09/07 13:49
アイ・オー、編集機能を強化したハイビジョン対応HDDレコーダー“Rec-POT F”を発売
(株)アイ・オー・データ機器は、“Rec-POT M”シリーズの後継機種となる“Rec-POT F”「HVR-HD250F」を9月下旬より発売する。価格はオープンだが59,800円前後での販売が予想される。
本機は、容量250GBのチューナーレスHDDレコーダー。テレビや録画機、セットトップボックスなどのデジタル放送チューナー搭載機器とi.Link接続することで、デジタル放送の録画が可能だ。接続した機器のEPGを使い録画予約を行うこともできる。最大録画可能時間は、地上デジタル放送(ハイビジョン)が約26時間、BSデジタル放送(ハイビジョン)が約21時間。
前モデル“Rec-POT M”と同様、録画したコピーワンス番組はもう1台のRec-POTやD-VHSにムーブが可能。新モデルでは新たに、録画した番組の好みの部分を選んで再生/ダビングする「プレイリスト機能」を搭載した。
プレイリスト機能では、in点/out点を指定する方法で好みのシーンを10個まで登録が可能。各操作は新しくなったリモコンで直観的に行うことが可能だ。プレイリスト編集を行った番組は、次回の再生時から登録したシーンのみが再生され、またダビングでは登録したシーンのみをダビングする。
新リモコンは「TVプリセット機能」を搭載しており、任意のメーカーのテレビの操作も可能となっている。
また本機は、新たに冷却ファンを搭載。複数台のRec-POTの重ね置き時に発生する熱を効果的に冷却し、安定した動作を保つことが可能となった。本機1台のみで使用する場合などは冷却ファンの動作を停止させておくことも可能だ。
【問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ インフォメーション デスク
TEL/03-4288-1039(東京)
TEL/06-4705-5544(大阪)
TEL/076-260-1024(金沢)
(Phile-web編集部)
本機は、容量250GBのチューナーレスHDDレコーダー。テレビや録画機、セットトップボックスなどのデジタル放送チューナー搭載機器とi.Link接続することで、デジタル放送の録画が可能だ。接続した機器のEPGを使い録画予約を行うこともできる。最大録画可能時間は、地上デジタル放送(ハイビジョン)が約26時間、BSデジタル放送(ハイビジョン)が約21時間。
前モデル“Rec-POT M”と同様、録画したコピーワンス番組はもう1台のRec-POTやD-VHSにムーブが可能。新モデルでは新たに、録画した番組の好みの部分を選んで再生/ダビングする「プレイリスト機能」を搭載した。
プレイリスト機能では、in点/out点を指定する方法で好みのシーンを10個まで登録が可能。各操作は新しくなったリモコンで直観的に行うことが可能だ。プレイリスト編集を行った番組は、次回の再生時から登録したシーンのみが再生され、またダビングでは登録したシーンのみをダビングする。
新リモコンは「TVプリセット機能」を搭載しており、任意のメーカーのテレビの操作も可能となっている。
また本機は、新たに冷却ファンを搭載。複数台のRec-POTの重ね置き時に発生する熱を効果的に冷却し、安定した動作を保つことが可能となった。本機1台のみで使用する場合などは冷却ファンの動作を停止させておくことも可能だ。
【問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ インフォメーション デスク
TEL/03-4288-1039(東京)
TEL/06-4705-5544(大阪)
TEL/076-260-1024(金沢)
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドI-O DATA
- 型番“Rec-POT F”「HVR-HD250F」
- 発売日2005年9月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格59,800円前後)
【SPEC】●HDD容量:250GB ●録画可能放送:地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、CATVデジタル放送 ●ビデオ録画形式:MPEG2-TS(最大28.3Mbps) ●消費電力:動作時12W ●入出力端子:i.LINK×2 ●外形寸法:約280W×35H×204Dmm(脚部・突起部除く) ●質量:約1.9kg