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公開日 2005/09/07 18:28
ビクター、スリムDDスピーカーを採用した「√4」新モデル
日本ビクター(株)は、独自のフロントサラウンド「√4」シリーズの新製品として、DVD/MDコンポ「NX-DD30-S」を11月1日から発売する。
価格はオープンだが、76,000円前後での販売が予想される。
「√4」は、センタースピーカーでセンター信号とサラウンド信号を再生し、左右のメインスピーカーでL/R信号とサブウーファー信号を再生する、同社独自の4chフロントサラウンドシステム。
今回、「√4」シリーズとして初めて、同社独自開発のDDスピーカーを採用した。DDスピーカーは指向性が非常に広いのが特徴で、本機では、センタースピーカー部に、2個のスリムDDユニットを内蔵させた。
また、本体前面には、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)との接続に便利なフロントLINE OUT端子を装備。ダイレクトレコーディング対応のDAPなら、コンポから出力した音声をそのまま取り込める。
アンプ部は、同社独自のデジタルアンプ「DEUS」を採用。出力は30W×4ch。MD部はCDからMDへの5倍速録音が可能。また、ヘッドホン使用時にサラウンドが楽しめる、新開発の「ヘッドホンサラウンド」モードも搭載した。
DVDプレーヤー部は、DVDオーディオの再生にも対応。これに合わせ、192kHz/24bitのD/Aコンバーターも備える。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
価格はオープンだが、76,000円前後での販売が予想される。
「√4」は、センタースピーカーでセンター信号とサラウンド信号を再生し、左右のメインスピーカーでL/R信号とサブウーファー信号を再生する、同社独自の4chフロントサラウンドシステム。
今回、「√4」シリーズとして初めて、同社独自開発のDDスピーカーを採用した。DDスピーカーは指向性が非常に広いのが特徴で、本機では、センタースピーカー部に、2個のスリムDDユニットを内蔵させた。
また、本体前面には、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)との接続に便利なフロントLINE OUT端子を装備。ダイレクトレコーディング対応のDAPなら、コンポから出力した音声をそのまま取り込める。
アンプ部は、同社独自のデジタルアンプ「DEUS」を採用。出力は30W×4ch。MD部はCDからMDへの5倍速録音が可能。また、ヘッドホン使用時にサラウンドが楽しめる、新開発の「ヘッドホンサラウンド」モードも搭載した。
DVDプレーヤー部は、DVDオーディオの再生にも対応。これに合わせ、192kHz/24bitのD/Aコンバーターも備える。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドVICTOR
- 型番NX-DD30-S
- 発売日2005年11月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格76,000円前後)
【SPEC】
●消費電力:45W(電源オン時)、0.8 W(待機時、ディスプレイ消灯) ●最大外形寸法:260W×80H×345Dmm ●質量:約3.1kg
●消費電力:45W(電源オン時)、0.8 W(待機時、ディスプレイ消灯) ●最大外形寸法:260W×80H×345Dmm ●質量:約3.1kg