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公開日 2005/09/12 10:20
[CEDIA EXPO 2005レポート]nippura社の“ブルーオーシャン”と球形スクリーン
背面透過型スクリーンは、商業用途で日本でも多く使われているが、ニップラ社の2層アクリル製背面透過型“ブルーオーシャン”はホームシアターをターゲットにした新提案だ。
センタースピーカーをホールドできるバーを備えたアクリル製ボトムシェルフで自立するこの製品をメーカーでは、全天候型スクリーンと呼んでいる。ちなみにゲインは0.7、寸法は展示されていた製品で41×73×1(厚み)インチの対角84インチ、価格は$8600である(72型、100型もある)。その画はクリア、縁取りの皆無の映像が自立している様子はとても新鮮だ。
ブースには写真のように球形の製品も展示されている。これは商業用途だが、アイデアで終わらず製品化してしまうあたり、いかにもアメリカらしいではないか。
(ホームシアターファイル編集部・大橋)
[CEDIA2005]
センタースピーカーをホールドできるバーを備えたアクリル製ボトムシェルフで自立するこの製品をメーカーでは、全天候型スクリーンと呼んでいる。ちなみにゲインは0.7、寸法は展示されていた製品で41×73×1(厚み)インチの対角84インチ、価格は$8600である(72型、100型もある)。その画はクリア、縁取りの皆無の映像が自立している様子はとても新鮮だ。
ブースには写真のように球形の製品も展示されている。これは商業用途だが、アイデアで終わらず製品化してしまうあたり、いかにもアメリカらしいではないか。
(ホームシアターファイル編集部・大橋)
[CEDIA2005]