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公開日 2006/03/08 10:36
第14回 EARTH VISION 地球環境映像祭が東京四谷で開催
地球環境について考える第14回 EARTH VISION 地球環境映像祭が東京・四谷区民ホールで開催される。会期は3月9日(木)から11日(土)まで。
日本を含むアジア、オセアニア・ポリネシアから選ばれた11作品が上映され、上映後は監督の質疑応答が行われる。11日には大賞受賞作が決定・発表される。
日本からは「黒太郎一家の10年-ナベヅルと暮らす村・八代」(53分)、「川底が語る-サケ先生の知床日誌」(28分)、「東京原発」(110分)、「森を支える生き物たち」(15分)、「生きる場所をさがして-化学物質過敏症と闘う夫婦」(46分)「涸れ果てる大地」(52分)が参加。
海外からは、ドラマ形式の映画、開発から伝統と土地を守る先住民の姿を描いた「賢き狩人」(香港・98分)や、戦争後も人々を脅かす地雷、パレスチナの人々の生活、台湾で米作りをする老夫婦を描いた映画が上映される。
コンペ以外に、こどものためのプログラムとして、アニメや実写の中短編作品。11日は、ヨーロッパで大ヒットし、今年のアカデミー・長編ドキュメンタリー部門賞を受賞したばかりのフランス映画「皇帝ペンギン」(86分)の特別上映がある。
「枯れ果てる大地」(52分・日本) 水の危機を通して日本人の食生活のあり方を問う
「皇帝ペンギン」(86分・フランス) 8880時間をかけ、南極の自然と動物のドラマを撮影した本年度アカデミー・ドキュメンタリー賞を受賞作品
入場料は一日1000円。三日で2000円・学生1500円(プログラム付)。中学生以下無料。
第14回地球環境映像プログラムの詳細、会場等については以下を参照。
EARTH VISION 地球環境映像祭
http://www.earth-vision.jp/
(文・山之内優子)
日本を含むアジア、オセアニア・ポリネシアから選ばれた11作品が上映され、上映後は監督の質疑応答が行われる。11日には大賞受賞作が決定・発表される。
日本からは「黒太郎一家の10年-ナベヅルと暮らす村・八代」(53分)、「川底が語る-サケ先生の知床日誌」(28分)、「東京原発」(110分)、「森を支える生き物たち」(15分)、「生きる場所をさがして-化学物質過敏症と闘う夫婦」(46分)「涸れ果てる大地」(52分)が参加。
海外からは、ドラマ形式の映画、開発から伝統と土地を守る先住民の姿を描いた「賢き狩人」(香港・98分)や、戦争後も人々を脅かす地雷、パレスチナの人々の生活、台湾で米作りをする老夫婦を描いた映画が上映される。
コンペ以外に、こどものためのプログラムとして、アニメや実写の中短編作品。11日は、ヨーロッパで大ヒットし、今年のアカデミー・長編ドキュメンタリー部門賞を受賞したばかりのフランス映画「皇帝ペンギン」(86分)の特別上映がある。
「枯れ果てる大地」(52分・日本) 水の危機を通して日本人の食生活のあり方を問う
「皇帝ペンギン」(86分・フランス) 8880時間をかけ、南極の自然と動物のドラマを撮影した本年度アカデミー・ドキュメンタリー賞を受賞作品
入場料は一日1000円。三日で2000円・学生1500円(プログラム付)。中学生以下無料。
第14回地球環境映像プログラムの詳細、会場等については以下を参照。
EARTH VISION 地球環境映像祭
http://www.earth-vision.jp/
(文・山之内優子)