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公開日 2006/05/18 18:02
ユーリード、HD編集機能を強化しドルビー5.1chにも対応した「VideoStudio」を発売
ユーリードシステムズ(株)は、ビデオ編集ソフト“VideoStudio”シリーズの新製品として初めてハイビジョン映像に対応した「VideoStudio 10」を6月30日より発売する。価格は通常版が15,540円(税込)、ダウンロード版が9,324円(税込)。
映像編集の入門者から上級者までをターゲットにした本ソフトは、様々な新機能を搭載したシリーズ最新バージョン。ユーザーインターフェースを一新し、4タイプの中から好みの作業画面を選択できる。
ハイビジョンソースのキャプチャは、HDVカメラに加えMPEG-4カメラの MPEG-4 HDにも対応。ビクター“Everio”の動画ファイル「MOD」ファイルなどにも新たに対応した。またファイル出力は MPEG-2 HD(1920×1080)、WMV-HD(1440×1080)にも対応。SD映像をハイビジョン映像にアップスケールする「PureHD Upscaler」機能も搭載した。
オーディオ面では、上位ソフト「MediaStudio Pro」で搭載した「Dolby Digital 5.1chサラウンド」機能を搭載。グラフィカルな操作画面でバランスを設定するだけで、ステレオ記録されたソースから5.1ch音声をつくり出すことが可能で、センターチャンネルやサブウーファーのレベルの細かな調整もできる。
また、編集時の新機能も多数搭載した。「スマートプロキシ機能」は、容量の大きい映像を編集する際に、容量を小さくした仮の映像で編集/プレビューなどを行える機能で、HD映像などの編集を低スペックのPCでもストレス無く行うことができる。ほかにも、細かな調整が可能な「手ぶれ補正」や、7本までの映像トラックを重ねて編集可能な「マルチビデオトラック」などを搭載した。
【問い合わせ先】
ユーリードシステムズ
お客様窓口
TEL/045-226-0180
(Phile-web編集部)
映像編集の入門者から上級者までをターゲットにした本ソフトは、様々な新機能を搭載したシリーズ最新バージョン。ユーザーインターフェースを一新し、4タイプの中から好みの作業画面を選択できる。
ハイビジョンソースのキャプチャは、HDVカメラに加えMPEG-4カメラの MPEG-4 HDにも対応。ビクター“Everio”の動画ファイル「MOD」ファイルなどにも新たに対応した。またファイル出力は MPEG-2 HD(1920×1080)、WMV-HD(1440×1080)にも対応。SD映像をハイビジョン映像にアップスケールする「PureHD Upscaler」機能も搭載した。
オーディオ面では、上位ソフト「MediaStudio Pro」で搭載した「Dolby Digital 5.1chサラウンド」機能を搭載。グラフィカルな操作画面でバランスを設定するだけで、ステレオ記録されたソースから5.1ch音声をつくり出すことが可能で、センターチャンネルやサブウーファーのレベルの細かな調整もできる。
また、編集時の新機能も多数搭載した。「スマートプロキシ機能」は、容量の大きい映像を編集する際に、容量を小さくした仮の映像で編集/プレビューなどを行える機能で、HD映像などの編集を低スペックのPCでもストレス無く行うことができる。ほかにも、細かな調整が可能な「手ぶれ補正」や、7本までの映像トラックを重ねて編集可能な「マルチビデオトラック」などを搭載した。
【問い合わせ先】
ユーリードシステムズ
お客様窓口
TEL/045-226-0180
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドULEAD
- 型番VideoStudio 10
- 発売日2006年6月30日
- 価格15,540円(税込)