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公開日 2006/06/20 17:44
インタービデオ、BD/HD DVD再生に対応した「WinDVD 8 Platinum」を発売
本ソフトは、主にDVDを再生する「WinDVD」と、「WinDVD BD」「WinDVD HD」で構成されるパッケージ。BDやHD DVDの再生が可能だが、「WinDVD BD」と「WinDVD HD」は同時にインストールすることができない。
対応OSはMicrosoft Windows XP Home/Professional(日本語)。CPUはPentium III 500MHz以上に対応するが、H.264再生を行う場合はPentium4 3.6 GHz を推奨している。また、H.264再生時には512MB以上のメモリー搭載が必須となる。
同じく、Blu-rayディスクとHD DVDディスク再生時には、PentiumD 3.2GHz以上またはCoreDuo T2500 2.0GHz以上のCPU、1GB以上のメモリー、HDCPに対応したビデオカードなどが必要になる。
CPRMで記録されたDVDディスクの再生、VRフォーマット記録したDVD-Rの再生、PC上のDivX/DVD-Audio/WMV HD/AACの再生に対応。また、BD/HD DVDに記録されたドルビーデジタル+、DTS-HDの再生も行える。
【問い合わせ先】
インタービデオジャパン(株)
お問い合わせページ
http://www.intervideo.co.jp/support/contact/
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドINTERVIDEO
- 型番WinDVD 8 Platinum
- 発売日2006年6月30日
- 価格¥13,440(税込)
【BD/HD DVDディスク再生時の必要動作環境】●CPU:PentiumD 3.2GHz以上またはCoreDuo T2500 2.0GHz以上 ●OS:WindowsXP SP2以降、WindowsXP MediaCenterEdition2005 ●メモリ:1GB以上 ●ビデオカード:PCI Express, COPP対応ドライバ必須(HDCP規格に対応するハードウェア) ●ディスプレイ:HDCP規格に対応したディスプレイ(DVI/HDMIのデジタル出力時にはHDCP対応ディスプレイとビデオカードが必要)●ドライブ:<Blu-rayドライブ>Pioneer BDR-101/Pioneer BDR-101AVA/Panasonic SW-5582-CXX/Panasonic SW-5582-C <HD DVDドライブ>TOSHIBA DVDW/HD TS-L802A / AC02