HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2006/08/08 17:22
ビクター、D-ILAリアプロ“BIG SCREEN EXE”に52V型モデルを追加
日本ビクター(株)は、D-ILAデバイスを搭載したリアプロジェクションテレビ“BIG SCREEN EXE”の新モデルとして、52V型の「HD-52MH700」を9月上旬より発売する。価格はオープンだが500,000円前後での販売が予想される。
本機は、現在70/61/56V型をラインナップするフルハイビジョン対応“BIG SCREEN EXE”の新モデル。地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ放送チューナーを搭載した。
表示デバイスには0.7インチのD-ILAデバイスを3枚採用。89%の高開口率と0.5μmの極小画素間ギャップにより、画面のすみずみまで明るく、滑らかな映像表示を実現している。
光学エンジンは、偏向ビームスプリッターの小型化による光路長の短縮と新レンズシステム採用により光の透過率を改善させ、コントラストと輝度を向上している。
映像処理回路には従来モデル同様に「新ジェネッサ」を搭載。14ビット処理で画像の特徴検出精度を向上させ、臨場感と奥行き感のある映像再現を実現しているという。またノイズリダクション制御は、HD/SDそれぞれを独立化している。
本体重量は、52V型というサイズながら軽量39.0kgを実現。本体サイズも横幅122.9cm、奥行41.5cmのコンパクト設計とした。
スピーカーはアンダータイプ。10センチオブリコーンスピーカーや専用にチューニングされたバスレフボックスを搭載した。また、重低音再生技術として同社液晶テレビが採用している「MaxxBass」を搭載。さらに、ニュースやセリフが聞き取りやすい新“テレビ「きき楽」”機能も同様に搭載した。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
本機は、現在70/61/56V型をラインナップするフルハイビジョン対応“BIG SCREEN EXE”の新モデル。地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ放送チューナーを搭載した。
表示デバイスには0.7インチのD-ILAデバイスを3枚採用。89%の高開口率と0.5μmの極小画素間ギャップにより、画面のすみずみまで明るく、滑らかな映像表示を実現している。
光学エンジンは、偏向ビームスプリッターの小型化による光路長の短縮と新レンズシステム採用により光の透過率を改善させ、コントラストと輝度を向上している。
映像処理回路には従来モデル同様に「新ジェネッサ」を搭載。14ビット処理で画像の特徴検出精度を向上させ、臨場感と奥行き感のある映像再現を実現しているという。またノイズリダクション制御は、HD/SDそれぞれを独立化している。
本体重量は、52V型というサイズながら軽量39.0kgを実現。本体サイズも横幅122.9cm、奥行41.5cmのコンパクト設計とした。
スピーカーはアンダータイプ。10センチオブリコーンスピーカーや専用にチューニングされたバスレフボックスを搭載した。また、重低音再生技術として同社液晶テレビが採用している「MaxxBass」を搭載。さらに、ニュースやセリフが聞き取りやすい新“テレビ「きき楽」”機能も同様に搭載した。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドVICTOR
- 型番HD-52MH700
- 発売日2006年9月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格500,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:52V型 ●表示デバイス:フルハイビジョン対応D-ILA3板式 ●解像度:1920×1080ドット ●光源:110W UHE(超高圧水銀)ランプ ●チューナー:地上/BS/110度CSデジタル、地上アナログ ●入力端子:HDMI×2、コンポーネントビデオ×1、D4×1、RGB×1、Sビデオ×3、ビデオ×4、i.LINK×2、LAN×1 ●出力端子:光デジタル音声×1 ●消費電力:213W ●音声出力:10W+10W ●スピーカー:10cm小ぶりコーンスピーカー×2 ●外形寸法:1229W×911H×415D mm ●質量:39kg