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公開日 2007/03/14 19:07
TI、劇場映写機向けの最新DLPチップ「.98 DLP Cinema」を発表
今回新しく発表されたチップは、1999年に投入された現行の「1.2 DLP Cinema」チップと同様に、最大40フィート(約11.5m)のスクリーンサイズでの上映に最適化されている。最大18,000ルーメンの輝度を備え、これまでより“小さく高効率な筐体”への内蔵に有利という。本製品を搭載した映写機は、現在バルコが「DP-1500」および「DP-2000」の2モデルを試作している。
(Phile-web編集部)