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公開日 2008/10/07 19:48
ニコン、“スカウター型”AV機器「UP」を発売 - 2013年に300万台販売を目指す
(株)ニコンは本日都内で会見を行い、ディスプレイやモバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信機などの機能を一体化したヘッドセット型映像再生装置「UP(ユー・ピー)」2機種を発表した。専用サイトで10月15日から予約受付を開始し、12月中旬に出荷予定となっている。型番と価格は下記の通り。
・UP300x 69,800円(税込)
・UP300 59,800円(税込)
■ディスプレイ部に密着複層型DOEレンズを採用
本製品は、ドラゴンボールに登場する“スカウター”のような外見をした映像再生機器。ディスプレイやヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信、ネット接続などの機能を一体化している点が特徴だ。
対応コーデックは動画がWMV9/MPEG1/MPEG2、静止画がJPEG、音声はMP3/WMA9/AACとなっており、そのほかSWFファイルにも対応する。なお、容量は「UP300x」が8GB、「UP300」が4GBとなっており、上位機種である「UP300x」には、頭を上下左右に動かすことで音量などの操作を行うことのできるモーションセンサーを内蔵している。
※[10月15日追記]仕様変更の発表があり、モーションセンサーによる音量調節機能は非搭載に。モーションセンサーによる操作はファイル選択およびその再生、一時停止などへの対応となった。
表示サイズ0.44V型のディスプレイには、新開発の密着複層型DOE(Diffractive Optical Elment:回折光学素子)レンズを採用。一般的なレンズは屈折を利用して光の進行方向を変えるのに対し、DOEは光の回折減少を利用して光の進行方向を変更させる。微小なノコギリ歯状の断面構造をした回折格子が色収差を抑え、VGA液晶画面のクリアな映像を再現するという。これにより、ディスプレイ部の小型軽量化と高画質化、そして3m先で51V型、1m先で17V型相当というイメージサイズを実現している。
さらに、ディスプレイ部には液晶表示部、バックライト、液晶表示を拡大する新開発の光学系を搭載、また、可動式となっているため、徒歩での移動時には音楽を聴くヘッドホンとして利用し、電車内で動画を試聴するなどといった使い方が可能だ。
スピーカーのドライバーユニットは、口径40mmの高磁力ネオジウムマグネットユニットを搭載。イヤーパッドには低反発ウレタンクッションを採用し、フィット感と装着安定感を実現している。
Wi-Fi機能を搭載し、無線LAN環境下でインターネットに接続できるのも特徴。また、同社ではストリーミングコンテンツ試聴やダウンロード、ウェブ視聴が可能なオリジナルサービス「UP LINK」を用意する。
画面内で白線が動くことによって映像側に注意を向けやすくする「ワイパーボタン」機能を搭載。ディスプレイを見ていない側の目で見る風景に注意が行ってしまいがちな場面で同機能を使用することにより、映像へと集中しやすくなる。
電源は単3電池2本を使用。三洋電機製の充電式ニッケル水素電池「エネループ」2本と専用充電器が付属し、動画で約120分、音楽で約270分の連続再生時間を実現している。
なお、上位機種「UP300x」にはAV入力端子を搭載。携帯電話やAVプレーヤーなどAV出力がある機器と接続可能であるため、手持ちのライブラリー映像や音楽を新たな感覚で楽しめる。
会見で同製品を紹介した、同社執行役員で映像カンパニー開発本部長の風見一之氏は、製品のコア・コミュニケーション・ターゲットについて「情報感度の高い、未来を見据えて働く方々。UPにより情報を自由に使いこなして自分の価値を高めたいと思っている方々に設定している」と説明した。
また、風見氏は販売目標に関しても言及。2013年には国内外合計で300万台の販売を目指すことを明かした。ただし、この目標に関しては「販売にあたっては市場からの反応を頂きながら商品の進化を進めていきたいと考えており、数字はハッキリした目標というよりも、これくらいの市場を形成していきたいという考えを数値化したものだ」ともコメントした。
■「UP LINK」で様々なコンテンツを視聴可能に
会見では、同製品でコンテンツを楽しむための専用サービス「UP LINK(ユー・ピー・リンク)」の立ち上げも発表された。同サービスは、専用サーバーと専用サイトを用意してコンテンツ配信を行うというもの。コンテンツはダウンロードとストリーミングの2種類を用意。好みによってユーザーが使い分けられるようになっている。
同サービスは「チャンネル型配信」方式を採用。好みのコンテンツをテレビのチャンネルのように手軽に選択できるようになっている。「UP LINK」の説明を主に担当した同社映像カンパニー マーケティング本部 第一マーケティング部の加藤茂氏は「チャンネル型配信によって、見たいコンテンツを探すわずらわしさがなくなる」と同サービスに自信をのぞかせた。
加藤氏は映像の一連の流れに関するソリューションサービス「UPLAB@ my picturetown」を順次展開していくも発表。映像共有・公開サイトを開設することで、カメラによる入力からUPへの出力まで映像のバリューチェーン化を図るのだという。
また、加藤氏からは同製品が当初は専用サイト「UPSTORE」での専売となること、そして製品を体験できるスペース「UPLAB(ユー・ピー・ラボ)」を表参道ヒルズに10月8日から12月7日まで開設することも説明された。なお、プレミアムアウトレット土岐、神戸三田、御殿場のニコンダイレクトストア各店と、ニコンプラザの銀座、新宿、大阪にも同様の体験コーナーを設置するという。
■「デジタルイメージング領域のすべてをカバーする」
会見では製品発表に先立ち、同社取締役兼専務執行役員 映像カンパニープレジデントの木村眞琴氏が登壇。同社がこれまで手がけてこなかった新ジャンルの製品を開発するに至った経緯などについて説明した。
木村氏は冒頭で「カメラ市場において、我々は代表的なブランドだ。フィルムからデジタルに切り替わる中で、売り上げ規模も数倍レベルに拡大している」と、現在の市場における同社の状況を説明。続いて「フィルムに光を当てるまでだけだったフィルムカメラの時代と違い、デジタルでは光を当てた後にどんな写真に仕上げていくのかなど、色々な役割が求められるようになった。そうした意味で我々も事業領域を広げていこうと考えた」とコメントした。
「写真を撮影した後の楽しみを提供していきたい」と語る木村氏は「様々なハードウェア、ソフトウェア、サービスを展開してデジタルイメージング全体のプロセスをカバーしていくようなブランドになっていきたい」ともコメント。同社の今後の方向性を示唆した。
以下、会見にて行われた質疑応答を紹介する。
Q.ハードの販売のほかにもコンテンツ配信にも力を入れていくということだが、こちらでも収益を上げるビジネスモデルなのか。
A.今はインフラを整えている段階だ。今すぐにということでなく、将来的にはコンテンツでも収益を出せるようにしたいと考えている。
Q.2013年に販売台数300万台という目標を掲げているが、事業計画上の利益目標などを教えて欲しい。
A.今はまだニーズを探索したり、マーケットを作っている段階。将来的に大きなマーケットになり得ると思っているが、まだ具体的に事業目標としての数値は設定していない。数百万台規模というニーズはあり得るはずだという考えだ。
Q.製造はどこで行っているのか。
A.ハードウェアは国内の協力会社で製造している。
Q.「入力から出力まで」というデジタルイメージング戦略では、ソニーやキヤノンなど各社が独自の戦略を打ち出している。その中で他社との違い、ニコンの強みはどこにあると考えているのかなどを教えて欲しい。
A.我々は写真の世界で60年来やってきた歴史がある。写真がデジタルに変わっても、写真を持つ意義は人々にとって変わっていない。そういった意味では、もっともよく写真を知る会社だという点をコアに活動していきたい。「写真をいかに楽しんでもらうのか」という点が基本だと考えており、そこを一番よく知っているメーカーは我々だと思っている。
Q.今後はディスプレイの大型化など展開を広げていく予定なのか。
A.今回の製品はあくまでも始めの一歩という考え。大小は別にして、今後も新たな展開をしていきたい。
Q.かなり提案が難しい商品だと思うが、そのハードルに挑戦する意味をどう捉えているのか。
A.いつでもどこでも写真を楽しめる、ユビキタスな世界でもっと映像を楽しんでいくというところに我々が入っていく余地があるのではないかと考えた。逆に言えば、家庭内でテレビを作るというようなことはブランド的な面で価値がないと考えた。技術開発は確かに大変な製品だが、我々が主張できる場所であるということ、そして将来的にマーケットを拡大できる場所であるという判断をした。
Q.将来的に他社と協業するなどの可能性はあるのか。
A.こうした世界で単独でやっていけるとは我々も思っていない。インターネットでは色々なタイプのサービスを展開していきたいと考えており、様々な企業と協力関係を作りながらやっていきたい。
Q.UPLINKの配信コンテンツは有料なのか。また、コンテンツパートナーが決まっているのであれば教えて欲しい。
A.UPLINKは当社は無料でやっていく。コンテンツパートナーなどはまだ検討を進めている段階だ。
Q.こうした製品は過去に他社が発表してあまり成功していない。なぜヘッドマウントディスプレイ型を選んだのか。
A.確かにこういった類のものはなかなかうまく行っていない。しかし今回のUPには、それをブレイクスルーする仕掛けを織り込んだつもりだ。オールインワンで視聴覚が高画質・高音質でカバーできること、そしてネットワークに接続できることなどでブレイクスルーが可能であると考えている。
Q.UPLINKは事業者によるコンテンツ配信なのか、それともユーザーによる投稿サイトなのか。
A.そのあたりのことまで含めて検討中だ。
(Phile-web編集部)
・UP300x 69,800円(税込)
・UP300 59,800円(税込)
■ディスプレイ部に密着複層型DOEレンズを採用
本製品は、ドラゴンボールに登場する“スカウター”のような外見をした映像再生機器。ディスプレイやヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信、ネット接続などの機能を一体化している点が特徴だ。
対応コーデックは動画がWMV9/MPEG1/MPEG2、静止画がJPEG、音声はMP3/WMA9/AACとなっており、そのほかSWFファイルにも対応する。なお、容量は「UP300x」が8GB、「UP300」が4GBとなっており、上位機種である「UP300x」には、頭を上下左右に動かすことで音量などの操作を行うことのできるモーションセンサーを内蔵している。
※[10月15日追記]仕様変更の発表があり、モーションセンサーによる音量調節機能は非搭載に。モーションセンサーによる操作はファイル選択およびその再生、一時停止などへの対応となった。
表示サイズ0.44V型のディスプレイには、新開発の密着複層型DOE(Diffractive Optical Elment:回折光学素子)レンズを採用。一般的なレンズは屈折を利用して光の進行方向を変えるのに対し、DOEは光の回折減少を利用して光の進行方向を変更させる。微小なノコギリ歯状の断面構造をした回折格子が色収差を抑え、VGA液晶画面のクリアな映像を再現するという。これにより、ディスプレイ部の小型軽量化と高画質化、そして3m先で51V型、1m先で17V型相当というイメージサイズを実現している。
さらに、ディスプレイ部には液晶表示部、バックライト、液晶表示を拡大する新開発の光学系を搭載、また、可動式となっているため、徒歩での移動時には音楽を聴くヘッドホンとして利用し、電車内で動画を試聴するなどといった使い方が可能だ。
スピーカーのドライバーユニットは、口径40mmの高磁力ネオジウムマグネットユニットを搭載。イヤーパッドには低反発ウレタンクッションを採用し、フィット感と装着安定感を実現している。
Wi-Fi機能を搭載し、無線LAN環境下でインターネットに接続できるのも特徴。また、同社ではストリーミングコンテンツ試聴やダウンロード、ウェブ視聴が可能なオリジナルサービス「UP LINK」を用意する。
画面内で白線が動くことによって映像側に注意を向けやすくする「ワイパーボタン」機能を搭載。ディスプレイを見ていない側の目で見る風景に注意が行ってしまいがちな場面で同機能を使用することにより、映像へと集中しやすくなる。
電源は単3電池2本を使用。三洋電機製の充電式ニッケル水素電池「エネループ」2本と専用充電器が付属し、動画で約120分、音楽で約270分の連続再生時間を実現している。
なお、上位機種「UP300x」にはAV入力端子を搭載。携帯電話やAVプレーヤーなどAV出力がある機器と接続可能であるため、手持ちのライブラリー映像や音楽を新たな感覚で楽しめる。
会見で同製品を紹介した、同社執行役員で映像カンパニー開発本部長の風見一之氏は、製品のコア・コミュニケーション・ターゲットについて「情報感度の高い、未来を見据えて働く方々。UPにより情報を自由に使いこなして自分の価値を高めたいと思っている方々に設定している」と説明した。
また、風見氏は販売目標に関しても言及。2013年には国内外合計で300万台の販売を目指すことを明かした。ただし、この目標に関しては「販売にあたっては市場からの反応を頂きながら商品の進化を進めていきたいと考えており、数字はハッキリした目標というよりも、これくらいの市場を形成していきたいという考えを数値化したものだ」ともコメントした。
■「UP LINK」で様々なコンテンツを視聴可能に
会見では、同製品でコンテンツを楽しむための専用サービス「UP LINK(ユー・ピー・リンク)」の立ち上げも発表された。同サービスは、専用サーバーと専用サイトを用意してコンテンツ配信を行うというもの。コンテンツはダウンロードとストリーミングの2種類を用意。好みによってユーザーが使い分けられるようになっている。
同サービスは「チャンネル型配信」方式を採用。好みのコンテンツをテレビのチャンネルのように手軽に選択できるようになっている。「UP LINK」の説明を主に担当した同社映像カンパニー マーケティング本部 第一マーケティング部の加藤茂氏は「チャンネル型配信によって、見たいコンテンツを探すわずらわしさがなくなる」と同サービスに自信をのぞかせた。
加藤氏は映像の一連の流れに関するソリューションサービス「UPLAB@ my picturetown」を順次展開していくも発表。映像共有・公開サイトを開設することで、カメラによる入力からUPへの出力まで映像のバリューチェーン化を図るのだという。
また、加藤氏からは同製品が当初は専用サイト「UPSTORE」での専売となること、そして製品を体験できるスペース「UPLAB(ユー・ピー・ラボ)」を表参道ヒルズに10月8日から12月7日まで開設することも説明された。なお、プレミアムアウトレット土岐、神戸三田、御殿場のニコンダイレクトストア各店と、ニコンプラザの銀座、新宿、大阪にも同様の体験コーナーを設置するという。
■「デジタルイメージング領域のすべてをカバーする」
会見では製品発表に先立ち、同社取締役兼専務執行役員 映像カンパニープレジデントの木村眞琴氏が登壇。同社がこれまで手がけてこなかった新ジャンルの製品を開発するに至った経緯などについて説明した。
木村氏は冒頭で「カメラ市場において、我々は代表的なブランドだ。フィルムからデジタルに切り替わる中で、売り上げ規模も数倍レベルに拡大している」と、現在の市場における同社の状況を説明。続いて「フィルムに光を当てるまでだけだったフィルムカメラの時代と違い、デジタルでは光を当てた後にどんな写真に仕上げていくのかなど、色々な役割が求められるようになった。そうした意味で我々も事業領域を広げていこうと考えた」とコメントした。
「写真を撮影した後の楽しみを提供していきたい」と語る木村氏は「様々なハードウェア、ソフトウェア、サービスを展開してデジタルイメージング全体のプロセスをカバーしていくようなブランドになっていきたい」ともコメント。同社の今後の方向性を示唆した。
以下、会見にて行われた質疑応答を紹介する。
Q.ハードの販売のほかにもコンテンツ配信にも力を入れていくということだが、こちらでも収益を上げるビジネスモデルなのか。
A.今はインフラを整えている段階だ。今すぐにということでなく、将来的にはコンテンツでも収益を出せるようにしたいと考えている。
Q.2013年に販売台数300万台という目標を掲げているが、事業計画上の利益目標などを教えて欲しい。
A.今はまだニーズを探索したり、マーケットを作っている段階。将来的に大きなマーケットになり得ると思っているが、まだ具体的に事業目標としての数値は設定していない。数百万台規模というニーズはあり得るはずだという考えだ。
Q.製造はどこで行っているのか。
A.ハードウェアは国内の協力会社で製造している。
Q.「入力から出力まで」というデジタルイメージング戦略では、ソニーやキヤノンなど各社が独自の戦略を打ち出している。その中で他社との違い、ニコンの強みはどこにあると考えているのかなどを教えて欲しい。
A.我々は写真の世界で60年来やってきた歴史がある。写真がデジタルに変わっても、写真を持つ意義は人々にとって変わっていない。そういった意味では、もっともよく写真を知る会社だという点をコアに活動していきたい。「写真をいかに楽しんでもらうのか」という点が基本だと考えており、そこを一番よく知っているメーカーは我々だと思っている。
Q.今後はディスプレイの大型化など展開を広げていく予定なのか。
A.今回の製品はあくまでも始めの一歩という考え。大小は別にして、今後も新たな展開をしていきたい。
Q.かなり提案が難しい商品だと思うが、そのハードルに挑戦する意味をどう捉えているのか。
A.いつでもどこでも写真を楽しめる、ユビキタスな世界でもっと映像を楽しんでいくというところに我々が入っていく余地があるのではないかと考えた。逆に言えば、家庭内でテレビを作るというようなことはブランド的な面で価値がないと考えた。技術開発は確かに大変な製品だが、我々が主張できる場所であるということ、そして将来的にマーケットを拡大できる場所であるという判断をした。
Q.将来的に他社と協業するなどの可能性はあるのか。
A.こうした世界で単独でやっていけるとは我々も思っていない。インターネットでは色々なタイプのサービスを展開していきたいと考えており、様々な企業と協力関係を作りながらやっていきたい。
Q.UPLINKの配信コンテンツは有料なのか。また、コンテンツパートナーが決まっているのであれば教えて欲しい。
A.UPLINKは当社は無料でやっていく。コンテンツパートナーなどはまだ検討を進めている段階だ。
Q.こうした製品は過去に他社が発表してあまり成功していない。なぜヘッドマウントディスプレイ型を選んだのか。
A.確かにこういった類のものはなかなかうまく行っていない。しかし今回のUPには、それをブレイクスルーする仕掛けを織り込んだつもりだ。オールインワンで視聴覚が高画質・高音質でカバーできること、そしてネットワークに接続できることなどでブレイクスルーが可能であると考えている。
Q.UPLINKは事業者によるコンテンツ配信なのか、それともユーザーによる投稿サイトなのか。
A.そのあたりのことまで含めて検討中だ。
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドNIKON
- 型番UP300x
- 発売日2008年10月15日
- 価格69,800円(税込)
【SPEC】●表示:LCD 0.44V型 透過型LCOS、640×480×3画素、1677万色 ●レンズ:密着複層型DOEレンズ、対角約24度 ●スピーカーユニット:密閉ダイナミック型 ●再生周波数帯域:3Hz〜25KHz ●記憶媒体:内蔵フラッシュメモリ8GB ●対応フォーマット:動画→MPEG1/MPEG2/WMV9(DRM10対応)、音声→MP3/WMA9(DRM10対応)/AAC、静止画→JPEG、その他→SWF ●インターフェース:Hi-Speed USB ●質量:約385g(付属電池含む)
- ブランドNIKON
- 型番UP300
- 発売日2008年10月15日
- 価格59,800円(税込)
【SPEC】●表示:LCD 0.44V型 透過型LCOS、640×480×3画素、1677万色 ●レンズ:密着複層型DOEレンズ、対角約24度 ●スピーカーユニット:密閉ダイナミック型 ●再生周波数帯域:3Hz〜25KHz ●記憶媒体:内蔵フラッシュメモリ4GB ●対応フォーマット:動画→MPEG1/MPEG2/WMV9(DRM10対応)、音声→MP3/WMA9(DRM10対応)/AAC、静止画→JPEG、その他→SWF ●インターフェース:Hi-Speed USB ●質量:約385g(付属電池含む)