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公開日 2008/12/10 18:25
ビクター主催「TVF2009」に世界54の国・地域から2231作品が集まる
入賞選出の最終審査が進行中
日本ビクター(株)は、同社が主催する国際的な市民ビデオの祭典「第31回東京ビデオフェスティバル(TVF2009)」の応募に、世界54の国・地域から2,231作品が寄せられたことを発表した。
例年バラエティに富んだ作品が寄せられる本イベントだが、今年も8歳から98歳にわたる幅広い年齢層からの参加があった。国別の応募状況では中国が最も多く、全体の45%を占める1,001作品に上った。年齢別では、20代までの応募が全体の7割以上となったことも大きな特徴であるという。
現在は審査委員による入賞選出の最終審査が行われている段階であり、まずは入賞100作品の発表を2009年1月に予定。ホームページでの公開上映が行われた後、「優秀作品賞」の中から「ビデオ大賞」と「日本ビクター大賞」が選出される。最終審査結果は、同年3月に開催される表彰式で発表される予定だ。
現在は審査委員による入賞選出の最終審査が行われている段階であり、まずは入賞100作品の発表を2009年1月に予定。ホームページでの公開上映が行われた後、「優秀作品賞」の中から「ビデオ大賞」と「日本ビクター大賞」が選出される。最終審査結果は、同年3月に開催される表彰式で発表される予定だ。