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公開日 2009/03/31 18:05
M-Audioからバイアンプ駆動のモニタースピーカー「Studiophile CX8/CX5」が登場
広いスイートスポットを確保
アビッドテクノロジー(株)M-Audioは、モニタースピーカー「Studiophile CX8/CX5」の2モデルを発売する。価格はオープンだが、CX8が46,800円前後(1台・税込)、CX5が34,800円前後(1台・税込)となる見込み。発売は今年4月を予定しているという。
CX8は8インチ、CX5は5インチのウーファーユニットを搭載したモデル。バイアンプ駆動のパッシブスピーカーで、クラスA/B級アンプの出力はCX8が低域80W RMS、高域40W RMS、CX5が低域50W RMS、高域40W RMSとなる。また、外部入力としてXLR/RCA端子を備える。
ウーファーにはケブラー紙製ドライバーを使用し、タイトな低域反応と長期にわたる高い耐久性を提供するという。また両機とも1.25インチのシルクドーム型高周波ドライバーにより、クリアな高音再生を実現するとのことだ。再生周波数帯域は38Hz〜30kHz。
MDF製のバッフル板にはOptImage IV ウェーブガイドを採用し、広いスイートスポットを確保。さらにリスニング環境などによって周波数帯域を調整できる「アコースティック・スペース・コントロール」によりモニタリング環境を最適化可能だという。同じくMDF製のリアパネルには、内部フレア型ファイアリング・ポートを装備し、乱流を最小限に抑制するとのことだ。
エンクロージャーはラッカー仕上げ、プレートはソフトな手触りの仕上げとすることで、エレガントな雰囲気を演出している。
CX8は8インチ、CX5は5インチのウーファーユニットを搭載したモデル。バイアンプ駆動のパッシブスピーカーで、クラスA/B級アンプの出力はCX8が低域80W RMS、高域40W RMS、CX5が低域50W RMS、高域40W RMSとなる。また、外部入力としてXLR/RCA端子を備える。
ウーファーにはケブラー紙製ドライバーを使用し、タイトな低域反応と長期にわたる高い耐久性を提供するという。また両機とも1.25インチのシルクドーム型高周波ドライバーにより、クリアな高音再生を実現するとのことだ。再生周波数帯域は38Hz〜30kHz。
MDF製のバッフル板にはOptImage IV ウェーブガイドを採用し、広いスイートスポットを確保。さらにリスニング環境などによって周波数帯域を調整できる「アコースティック・スペース・コントロール」によりモニタリング環境を最適化可能だという。同じくMDF製のリアパネルには、内部フレア型ファイアリング・ポートを装備し、乱流を最小限に抑制するとのことだ。
エンクロージャーはラッカー仕上げ、プレートはソフトな手触りの仕上げとすることで、エレガントな雰囲気を演出している。