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公開日 2010/07/21 18:43
パナソニック、“VIERA”宣伝キャラに滝川クリステルさんを起用 - 発表会で3Dの魅力を語る
同社の西口氏が起用理由を説明
別項の通り、パナソニック デジタルAVCマーケティング本部はプラズマテレビ“3D VIERA”新モデル2機種を本日発表。同製品を含めたVIERAの宣伝キャラクターに滝川クリステルさんを起用することも併せて明らかにされた。本日都内で行われた製品発表会には滝川さん本人も駆けつけ、パナソニックの西口史郎氏とのトークセッションを行った。
トークセッションでは、冒頭で西口氏が「フリーアナウンサーとしての本職以外にも様々な分野で活躍されている滝川クリステルさんは、高画質、エコ、リンクなど『さらに一歩先を行く』VIERAの先進性を表現して頂くのにふさわしい方だと考えた」と、起用の理由を説明。現在“3D VIERA”の宣伝キャラクターとして起用している石川遼選手とともに滝川さんを起用して、製品宣伝を行っていくとした。
滝川さんは「ブルーレイを内蔵した製品であるということ、そしてまたパナソニックさんの色なので」との理由で、ブルーのドレスに身を包んで登場。カラーテレビが発売されてから50年というタイミングで3Dテレビが登場したことを受けて「50年ぶりという歴史の転換点で起用して頂いて大変光栄」とあいさつした。
石川遼選手のバンカーショット映像が3D VIERAで視聴した最初の3D映像だったという滝川さんは、「”目の前に出てくる”と同時に、奥行き感も感じさせるものだった。その場に入り込んでしまうという、マジックみたいなものが3Dにはある」とコメント。この発言に西口氏も「まさにその奥行き感が昔の3Dと違う大きなポイントだ」とうなずいた。
そして滝川さんは「テレビ、映像は今後どこまでいくのかという期待感がある」と発言。それを受けて西口氏は「売り場では『これからテレビを買うのなら3Dを買っておけば安心だ』というお客様の声も聞く」と、2Dも3Dも楽しめる3D対応機が好感されている状況を説明した。
その後、トークセッションでは司会者が西口氏へ小型テレビへの3D展開などについて質問。西口氏は「3Dは臨場感が大事なので大画面が基本だと思っている。ただ、ゲームなどのパーソナルユースにも関心があるというお客様も多い。中小型もいずれは必要かなと考えている。今後の市場動向を見ながら考えていきたい」と答え、別項の通り今後は中小型モデルも展開していく考えがあることを明かした。
また、司会者は3Dムービーカメラについても質問。こちらも別項の通り、西口氏はその予定があることを発表。「確かにそういう要望も強いのでなるべく早く応えたい。実はちょうどメディアの方々にムービー新製品発表会の案内を出したタイミングで、その新製品は3D撮影が可能…かな?」と打ち明けた。そして滝川さんも「自分で撮影したものが3Dになるなんて、新世界で想像がつかない。とても楽しみ」と語った。
トークセッションの最後には、西口氏が「3Dテレビでパナソニックはまた一歩先に進む。3Dと言えばパナソニックということで、新しい世界をどんどん広げて3Dワールドを作っていく」と意気込みを語った。
そして滝川さんも「VIERAは世界中で愛されているブランド。私も色々な取材先でVIERAが置いてあるのを見る。歴史の転換点に立ち会えるのを非常にうれしく思っている。前を見るという新しい世界を、石川遼くんと一緒に伝えていきたい」とコメントした。
なお、都合により会場には登場できなかった石川遼選手もビデオメッセージを寄せ、「自分のバンカーショットを見たときは砂がこっちに飛んでくるようだった。3Dは本当にリアル」と、3D VIERAの魅力を改めて語った。
トークセッションでは、冒頭で西口氏が「フリーアナウンサーとしての本職以外にも様々な分野で活躍されている滝川クリステルさんは、高画質、エコ、リンクなど『さらに一歩先を行く』VIERAの先進性を表現して頂くのにふさわしい方だと考えた」と、起用の理由を説明。現在“3D VIERA”の宣伝キャラクターとして起用している石川遼選手とともに滝川さんを起用して、製品宣伝を行っていくとした。
滝川さんは「ブルーレイを内蔵した製品であるということ、そしてまたパナソニックさんの色なので」との理由で、ブルーのドレスに身を包んで登場。カラーテレビが発売されてから50年というタイミングで3Dテレビが登場したことを受けて「50年ぶりという歴史の転換点で起用して頂いて大変光栄」とあいさつした。
石川遼選手のバンカーショット映像が3D VIERAで視聴した最初の3D映像だったという滝川さんは、「”目の前に出てくる”と同時に、奥行き感も感じさせるものだった。その場に入り込んでしまうという、マジックみたいなものが3Dにはある」とコメント。この発言に西口氏も「まさにその奥行き感が昔の3Dと違う大きなポイントだ」とうなずいた。
そして滝川さんは「テレビ、映像は今後どこまでいくのかという期待感がある」と発言。それを受けて西口氏は「売り場では『これからテレビを買うのなら3Dを買っておけば安心だ』というお客様の声も聞く」と、2Dも3Dも楽しめる3D対応機が好感されている状況を説明した。
その後、トークセッションでは司会者が西口氏へ小型テレビへの3D展開などについて質問。西口氏は「3Dは臨場感が大事なので大画面が基本だと思っている。ただ、ゲームなどのパーソナルユースにも関心があるというお客様も多い。中小型もいずれは必要かなと考えている。今後の市場動向を見ながら考えていきたい」と答え、別項の通り今後は中小型モデルも展開していく考えがあることを明かした。
また、司会者は3Dムービーカメラについても質問。こちらも別項の通り、西口氏はその予定があることを発表。「確かにそういう要望も強いのでなるべく早く応えたい。実はちょうどメディアの方々にムービー新製品発表会の案内を出したタイミングで、その新製品は3D撮影が可能…かな?」と打ち明けた。そして滝川さんも「自分で撮影したものが3Dになるなんて、新世界で想像がつかない。とても楽しみ」と語った。
トークセッションの最後には、西口氏が「3Dテレビでパナソニックはまた一歩先に進む。3Dと言えばパナソニックということで、新しい世界をどんどん広げて3Dワールドを作っていく」と意気込みを語った。
そして滝川さんも「VIERAは世界中で愛されているブランド。私も色々な取材先でVIERAが置いてあるのを見る。歴史の転換点に立ち会えるのを非常にうれしく思っている。前を見るという新しい世界を、石川遼くんと一緒に伝えていきたい」とコメントした。
なお、都合により会場には登場できなかった石川遼選手もビデオメッセージを寄せ、「自分のバンカーショットを見たときは砂がこっちに飛んでくるようだった。3Dは本当にリアル」と、3D VIERAの魅力を改めて語った。