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公開日 2010/09/27 19:24
三洋電機、ドコモの情報サービスに対応したPND“ゴリラプラス”「NV-SP200DT」を発売
自車位置測位も約10秒に短縮
三洋電機(株)は、(株)NTTドコモ初のテレマティクスサービス「ドコモ ドライブネット」を採用したSSDポータブルナビゲーション“ゴリラプラス”「NV-SP200DT」を、2010年10月末に発売する。価格はオープン。
「ドコモ ドライブネット」に接続できる通信モジュールを内蔵し、交通情報や駐車場満空情報、GS価格情報などをリアルタイムで取得できるのが大きな特徴。なお、「ドコモ ドライブネット」の利用には通信料(「ドコモ ドライブネット」専用の料金プラン加入)と月額使用料(315円/月)が必要となる。
また、ナビゲーション起動時の自車位置測位時間を短縮。これまでGPS衛星から位置情報・時刻情報・軌道情報の3つを取得していたものを、時刻情報のみの取得とすることで、測位約10秒を実現した。
アプリケーションを追加できるのも特徴。「ゴリラ」のホームページに掲載されているGアプリ用アプリケーションをダウンロードすることで、さまざまな機能をナビゲーションに追加することができる。たとえば、京都や鎌倉などのお薦め散歩コースをナビゲーション上で使える「お散歩ナビ」(12月公開予定)や、写真データのジオタグを目的地の設定に使える「ジオタグ変換」などが用意されている。
そのほか、MP3/WMAミュージックファイル、MP4動画、JPEG静止画の再生や、音楽/動画/静止画データ、Gアプリを本体メモリーに収録して楽しめる「Myストッカー」機能を搭載している。ディスプレイは5.0V型ワイドTFT液晶で、画素数は391,680画素となる。
「ドコモ ドライブネット」に接続できる通信モジュールを内蔵し、交通情報や駐車場満空情報、GS価格情報などをリアルタイムで取得できるのが大きな特徴。なお、「ドコモ ドライブネット」の利用には通信料(「ドコモ ドライブネット」専用の料金プラン加入)と月額使用料(315円/月)が必要となる。
また、ナビゲーション起動時の自車位置測位時間を短縮。これまでGPS衛星から位置情報・時刻情報・軌道情報の3つを取得していたものを、時刻情報のみの取得とすることで、測位約10秒を実現した。
アプリケーションを追加できるのも特徴。「ゴリラ」のホームページに掲載されているGアプリ用アプリケーションをダウンロードすることで、さまざまな機能をナビゲーションに追加することができる。たとえば、京都や鎌倉などのお薦め散歩コースをナビゲーション上で使える「お散歩ナビ」(12月公開予定)や、写真データのジオタグを目的地の設定に使える「ジオタグ変換」などが用意されている。
そのほか、MP3/WMAミュージックファイル、MP4動画、JPEG静止画の再生や、音楽/動画/静止画データ、Gアプリを本体メモリーに収録して楽しめる「Myストッカー」機能を搭載している。ディスプレイは5.0V型ワイドTFT液晶で、画素数は391,680画素となる。
関連リンク
- ジャンルカーナビゲーション
- ブランドSANYO
- 型番NV-SP200DT
- 発売日2010年10月末
- 価格¥OPEN