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公開日 2011/01/11 18:28
【CES】Control 4、パートナー企業19社と多彩なソリューションを展示
カスタムインストール業界を席巻する「OS of connected home」
Control 4は提携各社と共同でサウスホールに大きなブースを設けている。ホームシアターを中心に、家じゅうのあらゆる電化製品をネットワーク化して集中制御するシステムや情報端末を開発する同社は、自分たちのシステムを「OS of connected home」と位置づけ、カスタムインストール市場でますます存在感を増している。ブース担当者によれば、最近の5年間、毎年約2倍ずつの規模で売上げを増やしているという。
昨年は「The Genius Control 4 OS2」とiPhoneやiPadなどで使える「Control4 MyHome」の最新版、さらにインターホン機能を搭載したオリジナルのタッチパネル端末「InfinityEdge Touch Screen」(5インチ/7インチ)をリリース。さらにスマートなホームネットワーク構築が実現できるシステムへと進化を遂げている。
今回のCESでは、全19社のパートナー会社がブース内に窓口を設けて、それぞれのソリューションの実演デモをおこなっていた(実際のパートナー会社は100社近くにおよぶという)。その中身はソニー、パイオニア、デノン、マランツ、ヤマハといった国内AVメーカーから、ルートロンのような照明メーカー、白物家電メーカー、防犯ドアや警報機を扱うセキュリティシステムの会社、さらにはカーテンや壁面収納を扱うインテリアメーカーまで幅広い。
ひとつひとつが高機能でも、バラバラのままでは、なかなか真価は発揮できない。便利なはずのテクノロジーが、毎日の暮らしを逆に難しくしてしまう。そんな逆説的な状況を解決してくれるスマートなホームコントロールシステムControl 4は、今後ますます存在感を増していくに違いない。
昨年は「The Genius Control 4 OS2」とiPhoneやiPadなどで使える「Control4 MyHome」の最新版、さらにインターホン機能を搭載したオリジナルのタッチパネル端末「InfinityEdge Touch Screen」(5インチ/7インチ)をリリース。さらにスマートなホームネットワーク構築が実現できるシステムへと進化を遂げている。
今回のCESでは、全19社のパートナー会社がブース内に窓口を設けて、それぞれのソリューションの実演デモをおこなっていた(実際のパートナー会社は100社近くにおよぶという)。その中身はソニー、パイオニア、デノン、マランツ、ヤマハといった国内AVメーカーから、ルートロンのような照明メーカー、白物家電メーカー、防犯ドアや警報機を扱うセキュリティシステムの会社、さらにはカーテンや壁面収納を扱うインテリアメーカーまで幅広い。
ひとつひとつが高機能でも、バラバラのままでは、なかなか真価は発揮できない。便利なはずのテクノロジーが、毎日の暮らしを逆に難しくしてしまう。そんな逆説的な状況を解決してくれるスマートなホームコントロールシステムControl 4は、今後ますます存在感を増していくに違いない。