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公開日 2011/03/10 19:38
昨年12月の地デジ世帯普及率は95%に − 総務省調査
総務省は、昨年12月に行った、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果を発表した。
テレビだけでなく、外付けチューナーやPC、STBなども含む地デジ対応受信機の世帯普及率は94.9%となり、昨年9月時点での90.3%から4.6%増加した。
地デジ対応テレビに限定すると、世帯普及率は91.1%と、9月の前回調査から6.3%増えた。
まだ対応受信機を保有していない理由としては「地アナ停波までまだ時間的な余裕がある」が約6割。「経済的に余裕がない」という理由は約3割だった。
なお、地アナ停波までに対応する予定がない、と答えた回答者は全体の0.4%だったが、その理由は「これを機会にテレビは見ない」が22.5%でトップ。「インターネットがあれば十分」が18.5%でそれに続いた。
テレビだけでなく、外付けチューナーやPC、STBなども含む地デジ対応受信機の世帯普及率は94.9%となり、昨年9月時点での90.3%から4.6%増加した。
地デジ対応テレビに限定すると、世帯普及率は91.1%と、9月の前回調査から6.3%増えた。
まだ対応受信機を保有していない理由としては「地アナ停波までまだ時間的な余裕がある」が約6割。「経済的に余裕がない」という理由は約3割だった。
なお、地アナ停波までに対応する予定がない、と答えた回答者は全体の0.4%だったが、その理由は「これを機会にテレビは見ない」が22.5%でトップ。「インターネットがあれば十分」が18.5%でそれに続いた。