• ブランド
    特設サイト
公開日 2012/07/13 18:12

ボーズ、ディスプレイとスピーカーを融合させた「Bose VideoWave II entertainment system」

ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ボーズは、ディスプレイと同社スピーカー技術を融合させた「Bose VideoWave II entertainment system」を8月17日より発売する。46V型(税込525,000円)と55V型(税込630,000円)をラインナップする。

Bose VideoWave II entertainment system

コンソールとクリックパッドリモコン、iPod/iPhoneドックもセット

本製品は昨年11月に発売された「VideoWave entertainment system」の第2弾モデル。スピーカー内蔵ディスプレイと、接続端子などを備えたメディアコンソールのセットで、壁掛け設置も可能だ。ディスプレイ部がLEDバックライト採用の液晶ディスプレイになったことに加え、アルミニウムフレーム採用し、筐体を薄型化したのが進化ポイント。

前モデルよりも薄型化された。背面も、ケーブルを脚部にしまえるなどすっきりとした設置が可能だ

ディスプレイには、6つの小型ウーファーと7つ(左右3つ、センター1つ)のスピーカー、2つのサイドスピーカー、セリフ用トゥイーター、同社独自の低音再生技術ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジー、が収められている。それぞれは特別な配置を施すことで、大音量で再生してもディスプレイに振動を伝えないという。

サイドに配置された新開発のスピーカー「PhaseGuide sound radiator technology」は、ディスプレイ筐体上部の7個のスピーカー(左右各3個、センター1個)やボーズ独自のDSPと連動し、画面サイズ以上の広がりあるサウンドを実現するという。

内部構造写真

さらに、「ADAPTiQ」により、設置場所に合わせた音場調整が可能だ。

付属のクリックパッドリモコンでは、ボリューム調整やチャンネル選択などの操作を行うことが可能。操作メニューは画面内を取り囲むように表示され、タッチセンサー内蔵のクリックパッドでそれを簡単に選ぶことができる。

メディアコンソールはHDMI端子4系統、コンポジット映像入力3系統、コンポーネント映像入力2系統、アナログ音声入力3系統、光デジタル入力2系統、同軸デジタル入力2系統を搭載。iPod/iPhone用ドックも付属している。

「Video mute」機能を用意しており、映像のみをオフにして音楽だけで楽しむことも可能だ。

都内で先行視聴イベントも開催

7月26日から29日までの期間限定で先行試聴イベント「Discovery Days by Bose」が開催される。「Bose VideoWave II entertainment system」のほか、ノイズキャンセリングヘッドホンやポータブルスピーカー、ボーズ・サウンドシステム搭載車両なども登場。ホームシアターシステムを使って、世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」のコンテンツを楽しむこともできる。

・日時:7月26日(木)16:00〜19:00
27日(金)〜29日(日)10:00〜19:00 ※最終日は18時まで
・会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY
・入場:無料



【問い合わせ先】
ボーズ・インフォメーションセンター
TEL/0570-080-020

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

製品スペックを見る
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドBOSE
  • 型番Bose VideoWave II entertainment system 55
  • 発売日2012年8月17日
  • 価格¥630,000(税込)
【SPEC】●入力端子:HDMI4、コンポジット映像3、コンポーネント映像2、アナログ音声3、光デジタル音声2、同軸デジタル音声2 ●対応音声フォーマット:ドルビーTrueHD/DTS Digital Surround/MPEG-2 AAC/リニアPCM 5.1ch ●外形寸法/質量:ディスプレイ(テーブルスタンド込み)…1,300W×856H×432Dmm/59.9kg、コンソール…421W×77.5H×237.5Dmm/3.2kg、クリックパッドリモコン…51W×28H×140Dmm/131g
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドBOSE
  • 型番Bose VideoWave II entertainment system 46
  • 発売日2012年8月17日
  • 価格¥525,000(税込)
【SPEC】●入力端子:HDMI4、コンポジット映像3、コンポーネント映像2、アナログ音声3、光デジタル音声2、同軸デジタル音声2 ●対応音声フォーマット:ドルビーTrueHD/DTS Digital Surround/MPEG-2 AAC/リニアPCM 5.1ch ●外形寸法/質量:ディスプレイ(テーブルスタンド込み)…1,127W×775H×340Dmm/54.0kg、コンソール…421W×77.5H×237.5Dmm/3.2kg、クリックパッドリモコン…51W×28H×140Dmm/131g
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 Amazonブラックフライデー、本セールが29日午前0時スタート!先行セールと何が違う?
2 ついに始まった日本版Qobuz! 運営が語る“音楽好きに愛される”ハイレゾサブスクの魅力とは
3 プロが判定「これは買い」。 JBLの最新TWS「LIVE BEAM 3/BUDS 3」が1万5千円切りに!Amazonブラックフライデー
4 「10万円台」「ハイコスパ」AVアンプ/HDMIプリメインをガチ比較!デノン/マランツの厳選モデルを一斉レビュー
5 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング10月 番外編>
6 オーディオテクニカの開放型ヘッドホン徹底比較!「ATH-ADX3000」「ATH-ADX5000」の差に迫る
7 独自技術を結集したPolk Audioの最高峰「R700」に迫る徹底レビュー
8 「Sonos Ace」レビュー。美しいデザインに高いノイキャン性能、そして音質…完成度の高さにVGP審査員が唸った
9 大画面の歴史を塗り替える “ビッグサイズ・4K Mini LED液晶レグザ”、「Z990Rシリ ーズ」「Z770Nシリーズ」はプロも認める映像体験
10 選挙がオーディオ店の集客にも影響も本当に良い製品には関係なし<販売店の声・売れ筋ランキング10月>
11/29 10:32 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.195
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX