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公開日 2012/10/04 16:22
ソニー、ワンセグテレビの音声が受信できる“ワンセグラジオ”「XDR-63TV」
CDラジオ「ZS-E20CP」も
ソニーはポケットサイズのポータブルラジオ「XDR-63TV」を10月20日に発売する。価格はオープンだが、18,000円前後で販売される見込み。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。
本機ではFM/AMラジオのほか、ワンセグテレビの音声が受信できる3バンド対応を実現。
アナログテレビの停波以後、ラジオでテレビの音声を聞くことができなくなった。それでも依然、「テレビの音声をポケットラジオで聞きたい」というユーザーが多くいたことから、本機が商品化されたという。
選局は地域を選べば自動スキャンで取得。本体上部には選局が簡単に行えるよう大型テンキーを配置。本体中央にはジョグレバーを搭載する。放送局名は漢字表示に対応した。
本体には片耳モノラルイヤホンが付属。もちろんステレオイヤホンでもリスニングは可能。
電源は単4形乾電池2本を使用。ヘッドホン使用時でワンセグテレビ音声を約15時間、FMラジオは約35時間、AMラジオは約39時間の再生が可能。
本体サイズは55W×101H×15Dmm、質量は91g。
CDラジオ「ZS-E20CP」も11月21日に発売される。価格はオープンだが、6,000円前後で販売される見込み。
本体には高感度大型フェライトアンテナを搭載し、最大感度は30〜35dB(AM受信時)を実現。CDドライブはMP3/WMAファイルを保存したCD-Rも再生できる。
省スペース設計のスリムデザインを採用する。簡易な操作性も実現。「お気に入りラジオ局」の機能は、天板にプリセット用ボタンを配置しており、2秒長押し操作で好みのラジオ局を3つまで登録できる。局名を書いてマーキングしておくことのできるシールも同梱。
出力は1W×2。外部入力端子、ヘッドホン端子も設けている。電源はACコードのほか、単3形乾電池6本でも駆動する。
330W×166H×89Dmm、質量は1.7kg。
本機ではFM/AMラジオのほか、ワンセグテレビの音声が受信できる3バンド対応を実現。
アナログテレビの停波以後、ラジオでテレビの音声を聞くことができなくなった。それでも依然、「テレビの音声をポケットラジオで聞きたい」というユーザーが多くいたことから、本機が商品化されたという。
選局は地域を選べば自動スキャンで取得。本体上部には選局が簡単に行えるよう大型テンキーを配置。本体中央にはジョグレバーを搭載する。放送局名は漢字表示に対応した。
本体には片耳モノラルイヤホンが付属。もちろんステレオイヤホンでもリスニングは可能。
電源は単4形乾電池2本を使用。ヘッドホン使用時でワンセグテレビ音声を約15時間、FMラジオは約35時間、AMラジオは約39時間の再生が可能。
本体サイズは55W×101H×15Dmm、質量は91g。
CDラジオ「ZS-E20CP」も11月21日に発売される。価格はオープンだが、6,000円前後で販売される見込み。
本体には高感度大型フェライトアンテナを搭載し、最大感度は30〜35dB(AM受信時)を実現。CDドライブはMP3/WMAファイルを保存したCD-Rも再生できる。
省スペース設計のスリムデザインを採用する。簡易な操作性も実現。「お気に入りラジオ局」の機能は、天板にプリセット用ボタンを配置しており、2秒長押し操作で好みのラジオ局を3つまで登録できる。局名を書いてマーキングしておくことのできるシールも同梱。
出力は1W×2。外部入力端子、ヘッドホン端子も設けている。電源はACコードのほか、単3形乾電池6本でも駆動する。
330W×166H×89Dmm、質量は1.7kg。