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公開日 2012/10/11 17:09
カナルワークス、4基のフルレンジBAドライバー搭載カスタムイヤホン
オーディオ・ホームシアター展やヘッドホン祭で試聴できる
カナルワークスは、フルレンジのバランスドアーマチュアドライバーを4基搭載するカスタムイヤホン「CW-L05QD」の受注を10月27日より開始する。価格は99,800円(税込)。耳型採取費用が別途発生する。
フルレンジのバランスドアーマチュアドライバーを4基搭載するクアッドドライブとすることにより、1基当たりの振動板の駆動振幅を抑え、より低歪みでの再生を実現したという。各ドライバーにはベントを装備することにより、小型ながら40Hzで-3dB、20Hzで-7dBという低域再生を実現した。インピーダンスは24Ωで、感度は105dB。
使用パーツにもこだわっており、イコライザー回路にはオーディオ用の大型炭素皮膜抵抗やフィルムコンデンサーを採用している。
長さ115cmの付属ケーブルは交換可能なコネクター付きで、長期使用での断線時にも交換が可能。標準ケーブルは耳がけ式で、高耐久性を実現する20芯撚り線OFCワイヤーを使用している。ケーブルのコネクタ部分にはよりよく耳へフィットするようメモリーワイヤーを内蔵した。
オーディオ機器との接続端子は3.5mmステレオミニで、Swiss Neutrik社製のプラグを採用している。
本体の色は、21色のカラーバリエーションから自由に選択することができる。
なお本機は、10月19日〜21日に開催される「オーディオ・ホームシアター展2012」、10月27日・28日に開催される「秋のヘッドホン祭2012」の両イベントに出展するカナルワークスのブースで試聴が行える。
【問い合わせ先】
カナルワークス
TEL/04-2907-8087
フルレンジのバランスドアーマチュアドライバーを4基搭載するクアッドドライブとすることにより、1基当たりの振動板の駆動振幅を抑え、より低歪みでの再生を実現したという。各ドライバーにはベントを装備することにより、小型ながら40Hzで-3dB、20Hzで-7dBという低域再生を実現した。インピーダンスは24Ωで、感度は105dB。
使用パーツにもこだわっており、イコライザー回路にはオーディオ用の大型炭素皮膜抵抗やフィルムコンデンサーを採用している。
長さ115cmの付属ケーブルは交換可能なコネクター付きで、長期使用での断線時にも交換が可能。標準ケーブルは耳がけ式で、高耐久性を実現する20芯撚り線OFCワイヤーを使用している。ケーブルのコネクタ部分にはよりよく耳へフィットするようメモリーワイヤーを内蔵した。
オーディオ機器との接続端子は3.5mmステレオミニで、Swiss Neutrik社製のプラグを採用している。
本体の色は、21色のカラーバリエーションから自由に選択することができる。
なお本機は、10月19日〜21日に開催される「オーディオ・ホームシアター展2012」、10月27日・28日に開催される「秋のヘッドホン祭2012」の両イベントに出展するカナルワークスのブースで試聴が行える。
【問い合わせ先】
カナルワークス
TEL/04-2907-8087
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCANALWORKS
- 型番CW-L05QD
- 発売日2012年10月27日
- 価格¥99,800(税込・耳型採取費用別途)
【SPEC】 ●インピーダンス:24Ω ●感度:105dB ●ケーブル長:115cm