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公開日 2012/10/19 10:53
<音展>秋葉原で「オーディオ・ホームシアター展 2012」開幕
会期は21日(日)までの3日間
オーディオ・ビジュアルに関係する各社が秋葉原に集う「オーディオ・ホームシアター展 2012(音展)」が開幕した。秋葉原UDXアキバスクエアと富士ソフトアキバプラザ、および秋葉原電気街を会場にし、本日10月19日(金)から21日(日)まで3日間にわたって開催される。
開幕に先立ち行われたオープニングイベントでは、主催する社団法人 日本オーディオ協会 会長の校條亮治氏があいさつ。同協会が今年で創立60周年を迎えたこと、そしてCDが世に登場してから30年というタイミングであることに触れ、「ちょうど明日(20日)でCD発売から30年。そうしたタイミングでこうしたイベントを今年も行えるのもご支持をいただいてきた皆様のおかげだ」と語る。
そして、「ITと、ある意味でアナログ的なものとも言えるオーディオ文化の融合がテーマ」だとコメント。新しい技術とこれまで培ってきたオーディオ文化を融合させていきたいとした。
イベントを後援する経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課長の荒井勝喜氏は、「秋葉原で開催されるようになって4年。秋葉原の街にもすっかり定着したように思う」とあいさつ。「秋葉原は日本の最先端文化を世界に発信する街でもある。この街とのコラボレーションで、素晴らしいオーディオ文化を発信してもらいたい」と述べた。
そして、最後に秋葉原電気街振興会の小野一志会長もあいさつ。「たくさんの方々に本イベントを訪れていただき、その感動が冷めないうちに秋葉原の街でお買い物をしていただければと思う。我々も盛り上げていくので一緒にがんばりましょう」と語った。
ファイル・ウェブでは、今年も本イベントの模様を詳しくレポートしていく。
開幕に先立ち行われたオープニングイベントでは、主催する社団法人 日本オーディオ協会 会長の校條亮治氏があいさつ。同協会が今年で創立60周年を迎えたこと、そしてCDが世に登場してから30年というタイミングであることに触れ、「ちょうど明日(20日)でCD発売から30年。そうしたタイミングでこうしたイベントを今年も行えるのもご支持をいただいてきた皆様のおかげだ」と語る。
そして、「ITと、ある意味でアナログ的なものとも言えるオーディオ文化の融合がテーマ」だとコメント。新しい技術とこれまで培ってきたオーディオ文化を融合させていきたいとした。
イベントを後援する経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課長の荒井勝喜氏は、「秋葉原で開催されるようになって4年。秋葉原の街にもすっかり定着したように思う」とあいさつ。「秋葉原は日本の最先端文化を世界に発信する街でもある。この街とのコラボレーションで、素晴らしいオーディオ文化を発信してもらいたい」と述べた。
そして、最後に秋葉原電気街振興会の小野一志会長もあいさつ。「たくさんの方々に本イベントを訪れていただき、その感動が冷めないうちに秋葉原の街でお買い物をしていただければと思う。我々も盛り上げていくので一緒にがんばりましょう」と語った。
ファイル・ウェブでは、今年も本イベントの模様を詳しくレポートしていく。