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公開日 2013/06/12 13:03
ソニー、多面体デザイン採用の新BDプレーヤー2機種
ローディング高速化などの機能強化も
ソニーは、多面体天板デザインを採用しローディング高速化などの機能強化も図ったBDプレーヤー2機種を7月27日に発売する。Wi-Fi対応の「BDP-S5100」(予想実売価格2万円前後)と、スタンダードモデル「BDP-S1100」(予想実売価格14,000円)をラインナップしている。
2製品とも、液晶テレビ“BRAVIA”2013年モデルと同様の「Sense of Quartz」コンセプトによる新デザインを採用。天板がフラットではないカットデザインを採用した。またBDP-5100では、前モデルのBDP-S590比で7cm減となる幅36cmというスリムさを実現。BDP-S1100でも前モデルのBDP-S190と変わらない幅29cmというコンパクトさを継続させている。
また、あらかじめ高速起動モードを「入」に設定しておけば、約3秒での高速起動が可能。加えて、ディスクのローディングも前モデルより高速化させている。
「TRILUMINOS COLOR」(x.v.Color)にも対応。“BRAVIA”最新モデルなど、x.v.Colorに対応したテレビと接続することで、色再現性を高めることができる。さらに、再生可能ファイルも拡大。新たにFLAC、Motion JPEG、3gpp、3gpp2にも対応した。
上位機「BDP-S5100」は前述のようにWi-Fiも内蔵。なお「BDP-S1100」も有線LAN端子は搭載しており、両機ともYouTubeだけでなくVideo UnlimitedやMusic Unlimited、DMM.TVやhuluなど各種ネット動画コンテンツを視聴できる。
「BDP-S5100」のみ、アプリ「TV Side View」によるスマホ/タブレット連携にも対応。スマホ/タブレットをリモコンやセカンドディスプレイとして利用することなどができる。
2製品とも、液晶テレビ“BRAVIA”2013年モデルと同様の「Sense of Quartz」コンセプトによる新デザインを採用。天板がフラットではないカットデザインを採用した。またBDP-5100では、前モデルのBDP-S590比で7cm減となる幅36cmというスリムさを実現。BDP-S1100でも前モデルのBDP-S190と変わらない幅29cmというコンパクトさを継続させている。
また、あらかじめ高速起動モードを「入」に設定しておけば、約3秒での高速起動が可能。加えて、ディスクのローディングも前モデルより高速化させている。
「TRILUMINOS COLOR」(x.v.Color)にも対応。“BRAVIA”最新モデルなど、x.v.Colorに対応したテレビと接続することで、色再現性を高めることができる。さらに、再生可能ファイルも拡大。新たにFLAC、Motion JPEG、3gpp、3gpp2にも対応した。
上位機「BDP-S5100」は前述のようにWi-Fiも内蔵。なお「BDP-S1100」も有線LAN端子は搭載しており、両機ともYouTubeだけでなくVideo UnlimitedやMusic Unlimited、DMM.TVやhuluなど各種ネット動画コンテンツを視聴できる。
「BDP-S5100」のみ、アプリ「TV Side View」によるスマホ/タブレット連携にも対応。スマホ/タブレットをリモコンやセカンドディスプレイとして利用することなどができる。
関連リンク
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-S5100
- 発売日2013年7月27日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●入出力端子:HDMI出力×1、デジタル音声出力同軸×1、USB×2、LAN×1 ●外形寸法:360W×43H×199Dmm ●質量:1.3kg
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-S1100
- 発売日2013年7月27日
- 価格¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
【SPEC】●入出力端子:HDMI出力×1、デジタル音声出力同軸×1、USB×1、LAN×1 ●外形寸法:290W×43H×199Dmm ●質量:1.1kg